どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
競馬界で寂しい事が続いてますが、同馬は種牡馬引退をしたキングカメハメハの産駒です。期待も込めて母ムードインディゴの2017となるルビーカサブランカを紹介したいと思います。
馬名:ルビーカサブランカ(2歳・牝馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:須貝師
父:キングカメハメハ
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父は種牡馬を体調不良で引退したキングカメハメハですが、ディープインパクトなどの不幸な事が続いてるだけに末永く生きて欲しいですね。そしてこの世代のキングカメハメハ産駒ではサクセッションとレザネフォールの2頭が勝ち上がってます。特に国枝師管理のサクセッションの方は注目の1頭となってますね。
母のムードインディゴですが、新馬勝ちから秋華賞2着と惜しい結果でしたが、府中牝馬Sを制し重賞馬となりました。通算24戦3勝で引退・繁殖へ上がりましたがこの馬、24戦中20戦が重賞という常にレベルの高いところにぶつけられてたという感じで、さすが金子氏の所有馬で素質が合ったという事ですね。
その母ムードインディゴの仔ですが、代表産駒と言えば母父ダンスインザダークの血が出たか長距離砲のユーキャンスマイルですね。菊花賞ではあの凱旋門賞へ挑むフィエールマンに0.2秒差の3着、その後マラソンレースのダイヤモンドSで重賞初制覇後休養に入ってます。次走は9月頭の新潟記念(G3)を予定としてる様で秋が楽しみですね。
そんな中、2017のルビーカサブランカが入厩した様です。全体的にデビューが遅いイメージのある血統ですが個人的には予想外に早い。預託先は須貝師で馬主はあの金子氏。もちろん活躍してもおかしくない1頭ですが、デビューはいつ頃になるのだろうか?そしてこの仔も長距離砲と距離があった方が良さそうですね。
リアルダビスタの金子氏所有馬、どんな結果を出してくるのか気になります。