どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
国内で産駒のサンプルがまだまだ少ないが走る馬が出てくるはず。父はアメリカンファラオで母キトゥンズダンプリングスの2017となるアブルハウルを紹介したいと思います。
馬名:○外アブルハウル(2歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:池江師
募集額:5,000万円
父:アメリカンファラオ
母:キトゥンズダンプリングス
母父:キトゥンズジョイ
デビュー予定日:2019年9月14日(土) 中山 芝1800m
鞍上予定:デムーロジョッキー
父は米国産で現役時には米クラシック3冠馬(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークス)となり、BCクラシックにアーカンソーダービー等などG1を8勝し、通算11戦9勝となったアメリカンファラオですね。いやぁ、結果的にブリンカーだからというのもあるだろうが、デビュー戦が勝ち馬に9馬身離された馬とは思えない程の実積を残しましたね^^;
そんなアメリカンファラオですが国内での種牡馬実積はサンプルが少なすぎて、まだ“未知”にはなりますがそれでもアメリカンファラオ産駒…そりゃ楽しみな面の方が当然ながら多いですよね。
そして母の○外キトゥンズダンプリングスですが、米国産でキトゥンズジョイ産駒。通算20戦8勝で芝のリグレットSやレイクジョージSでの重賞勝鞍もありますが、G1勝鞍は1つもダートのクイーンエリザベス二世Cというのが面白い。とはいえ、国内でデビューしたキトゥンズジョイ産駒は芝でも勝鞍がありますから、デビュー予定の芝への適応能力も高そうで一概にダートと言い切るよりはやはり芝で走ってもらいたいですね。
そんな中、2017のアブルハウルが来月国内でデビューを迎えようとしています。馬体重は500キロ弱はありそうでかなり成長しましたし、阪神デビューではなく中山の芝でデビューの芝で予定。また、鞍上はあの強さはどこへ!?…と言わんばかりのデムーロJとなりますが、それでも実積十分のデムーロJですし血統的に文句なし。どうせならグラスワンダーやエルコンドルパサーの様な大物になって欲しいなぁと期待したい私でした。
アメリカンファラオ産駒、非常に楽しみな種牡馬ですね!