どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
かなりデビューが遅くなりましたがようやくと言った感じですね。父はヴィクトワールピサで母スパークルジュエルの2017となる、ブランブランブランを紹介したいと思います。
馬名:ブランブランブラン(3歳・牝馬)
馬主:飯田正剛氏
管理:奥村師
落札額:1,900万円(セレクトセール 2017)
父:ヴィクトワールピサ
母:スパークルジュエル
母父:アンブライドルズソング
デビュー予定日:2020年1月13日(祝月) 中山 芝1600m
鞍上予定:未定
父はヴィクトワールピサと2019年は種牡馬ランキングで14位に、スカーレットカラーやブレイキングドーン、そしてウィクトーリアの重賞3勝と過去最高の順位と重賞勝利数。ただ2017世代からは新馬勝ち馬が出ても次走敗退等、残念ながら未だに大物的な存在はなし。世界で活躍した血が2020年に更に大きく羽ばたけるといいですね。
そして母のスパークルジュエルですが、米国産のアンブライドルズソング産駒。未デビューのまま引退となり、日本へはキーンランドセプテンバーセールで今回ご紹介のブランブランブラン所有飯田氏に落札され日本へ。国内での繁殖生活ですが過去代表産駒は…キングカメハメハにアグネスタキオン、スペシャルウィークにディープインパクト、更にオルフェーヴルと主要種牡馬を配合するも、2008のクリーンエコロジー(父キングカメハメハ/牡馬)が地方を含む50戦9勝でOP戦3着が最高位以外、他の馬も含めて活躍馬が出てない状況です。。。
そんな中、2017のブランブランブランが初のヴィクトワールピサを配合されデビューを迎えようとしています。因みに2018もヴィクトワールピサ産駒という事でデキがよかったという事でしょうか?ブランブランブランですが、預託先は奥村師でセレクトセール2017にて1,900万円で落札と比較的安価ではありますが繁殖実績からは仕方ないかな。ただ、調教での動きも良いとの事で師は“能力は高い”と評価してる様ですし、ひょっとしたらひょっとするかも!?。
デビュー戦は中山芝1600mと来週の3日間開催の最終日。師のコメントに添うべく、走ってくれるといいですね、どんな結果を出すか楽しみです。