どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
あのゴドルフィン×国枝師…そろそろこの血から大物が出てくるか！？。父はディープインパクトで母ストロベリーフェアの2018となるフィアスプライドをご紹介したいと思います。
フィアスプライドのプロフィール
馬名：フィアスプライド(2歳・牝馬)
馬主：ゴドルフィン
管理：国枝師
父：ディープインパクト
母：ストロベリーフェア
母父：キングマンボ
デビュー予定日：2020年12月12日(土) 中山 芝1600m
鞍上予定：未定
リーディング争いに…
父は名種牡馬となるディープインパクト産駒ですね。先週のこの世代では、未勝利戦でレッドジェネシスが勝ちましたが新馬勝ちはありませんでした。新馬戦開催以降、この世代で産駒の勝ち上がりが鈍いと思ってたのですが、何だかんだ結局リーディング争いに加わってる状況。やはり父亡き今も産駒の力は衰えておらず血はしっかり残されてますね。今後も産駒が楽しみです。
祖母はG1・2勝
母はストロベリーフェアで英国産のキングマンボ産駒ですね。現役時は主な活躍どころか1勝も挙げれないまま通算5戦0勝で引退となりましたが、その母ストームソングはフリゼットSとBCジュヴェナイルフィリーズのG1を2勝の血に期待か、その後は繁殖へと上がっております。繁殖牝馬としてはタニノギムレットを配合したミッドサマーフェアがフローラ賞(G2)を勝っており、重賞勝利はないものの記憶に新しいのは昨年の全姉となるソフトフルートでしょうか。秋華賞(G1)で3着と9番人気ながら3冠馬となったデアリングタクトを凌ぐ最速の上がりで3着となりました。
ゴドルフィン×国枝師に期待
そんな中、再度ディープインパクトを配合されたフィアスプライドが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は国枝師となり、あのG1・9勝を成し遂げたアーモンドアイを管理した実績は十分。また馬主はゴドルフィンと、日本ではマイル以下で結果を出してる感じですがいつ走る馬が出てもおかしくない。デビュー戦は中山芝1600ｍで鞍上は現状わからずで申し訳ありません。牝馬ながら馬格もありそうですし先々楽しみと思われる1頭。先ずは初戦でどんな結果を出すか興味津々の私です。
