【POG】ヴィクトワールピサ産駒で母ヘルスウォールの2018となるシャークスフィンの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

トルコに種牡馬入りが決まったが何とかもう一花咲かせて欲しいと願う私がいます。父はヴィクトワールピサで母ヘルスウォールの2018となるシャークスフィンをご紹介したいと思います。

シャークスフィンのプロフィール

馬名:シャークスフィン(3歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:奥村師
父:ヴィクトワールピサ
母:◯市ヘルスウォール
母父:エリシオ
デビュー日:2021年1月16日(土) 中山 芝1600m
鞍上:石橋(脩)ジョッキー

国内で産駒の奮闘を願う

父はヴィクトワールピサとなり、先週の2018世代は新馬勝ちはありませんでしたがマイプレシャスが未勝利戦で2着に1馬身1/2差を付け、最速の上がりで勝ちあがりましたね。新馬戦では今週末の京成杯(G3)に出走予定のタイソウに3馬身差を付けられたものの巻き返してきましたね。またこの世代では、賞金的に筆頭格としてオパールムーンが阪神JF(G1)で6着の健闘を魅せるもファンタジーS(G3)の2着、そして次位が地方馬で3連勝から挑んだブライトフラッグがJBC2歳優駿(G3)で4着に健闘も、その他の産駒は厳しい状況。今年1月末にはトルコへ輸出され種牡馬になる事が決まってますが、国内の置き土産で活躍馬が出る事を願いたいのと、トルコでも頑張って良い子を出して欲しいですね。

チューリップ賞(G3)勝ちの母から…

母は◯市ヘルスウォールとなりエリシオ産駒ですね。現役時は桜花賞TRのチューリップ賞(G2)を制し、牝馬3冠戦では5、18、17着と皆勤賞もその後の活躍を見せる事はできず通算14戦3勝で引退から繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、代表産駒はダイワメジャーを配合された2011のマーブルカテドラル(牝馬)で、当時は(G)のアルテミスSと芙蓉(OP)を制しました。が、その他ネオユニヴァースやハーツクライ等を配合も厳しい結果。

今までの仔とは良い意味で違う!?

そんな中、ヴィクトワールピサを配合されたシャークスフィンが今週末に石橋(脩)Jを背にデビューが決まりましたね。当初1月9日(土)の中山マイルを予定としておりましたが、除外のアオリを受けコチラへ登録。預託先は奥村師で動きはかなり素軽い様でキレ味は良さそうとの事で評価はまずまずか。成長曲線が遅い感じですが、馬体重も500キロ弱はある様でこの辺りでデビューと馬がしっかりしてきたという感じでしょうね。ただ個人的には…今までの仔とは良い意味で違う感じの様に思えますし、ひょっとしたらひょっとするかも!?。

という事でヴィクトワールピサ産駒の置き土産として、またマーブルカテドラル以来の好走を期待したいところ。本番は是非頑張って良い結果に導ける走りを魅せて欲しいですね。

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