2021年 弥生賞ディープインパクト記念(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週の3月7日(日)には、中山競馬場で皐月賞TRの弥生賞ディープインパクト記念(G2)が開催されます。フルゲート18頭に…10頭と頭数が寂しいがメンバー的には皐月賞でも有力になりそうな馬が集まってる印象。注目はホープフルS(G1)を勝ったダノンザキッドでしょうが、未知の魅力馬シュネルマイスターが虎視眈々と大物食いを狙ってそうで楽しみですね。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

≪ 中山競馬場 弥生賞ディープインパクト記念(G2) 芝2000メートル ≫

シュネルマイスター:父キングマン×母父ソルジャーホロウ ルメールJ

タイムトゥヘヴン:父ロードカナロア×母父アドマイヤベガ 三浦(皇)J

テンバガー:父モーリス×母父スペシャルウィーク デムーロJ

ホウオウサンデー:父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス 岩田(康)J

ダノンザキッド:父ジャスタウェイ×母父ダンシリ 川田J

ワンデイモア:父ドゥラメンテ×母父アサティス 田辺J

ソーヴァリアント:父オルフェーヴル×母父シンボリクリスエス 大野J

タイトルホルダー:父ドゥラメンテ×母父モティヴェーター 横山(武)J

タイセイドリーマー:父ハーツクライ×母父テイルオブザキャット 石橋(脩)J

ゴールデンシロップ:父ハヴァナゴールド×母父ミスターグリーリー 北村(宏)J

こんな感じでしょうか。

有力馬は!?

上位人気想定ですが、やはり無傷の3連勝で2歳G1のホープフルSを勝った川田Jのダノンザキッドでしょう。他の有力馬は直行を選ぶ中、TRからG1へ挑むという順調そのものという感じですね。そして相手候補となりそうなが、コチラはデビューから2戦2勝でひいらぎ賞(1勝クラス)を勝ったルメールJ騎乗のシュネルマイスターでしょうか。父がキングマンという事で距離がやや気になるところですが能力は明らかに高そうです。

その他にも…

その他には、京成杯(G3)で2着のデムーロJから三浦(皇)Jに乗り替わるタイムトゥヘヴン、そしてそのデムーロJは同レースの京成杯(G3)で3着だったテンバガーに騎乗し参戦、更にホープフルS(G1)で4着となった横山(武)Jに乗り替わりのタイトルホルダーが上位人気でしょうか。そこから田辺Jに替わり未勝利から1勝クラスを連勝のワンデイモアや、1戦1勝だが血統的魅力の岩田(康)J騎乗のホウオウサンデー等が続くかな。

何はともあれ穴党の出番はなさそうですが…かなり能力を買われてるシュネルマイスターがダノンザキッド相手にどんな競馬をするのか興味津々。牡馬クラシックへ向けどんなレースになるか楽しみですね!

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