どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ディープインパクト…エピファネイア…マンハッタンカフェ…ならば次はこの父。その父はハーツクライで母マンドゥラの2019となるマンドローネをご紹介したいと思います。
マンドローネのプロフィール
馬名：マンドローネ(2歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：尾関師
募集額：2,500万円
父：ハーツクライ
母：マンドゥラ
母父：デインヒルダンサー
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
先週は、未勝利戦を3勝
父はハーツクライとなり、先週の2018世代ではララサンスフルにジオフロント、そしてニーナドレスの3頭が未勝利戦を勝ち上がりました。中でもサラトガの2018となるニーナドレスは既走馬相手に1馬身差をつけ楽勝と友道師管理もあり今後は楽しみですね。ただこの世代では何と言っても京成杯(G3)を勝ち目下牡馬クラシックの最有力候補の1頭と言っても過言ではない、グラティアスがいます。先週は古馬ですが中山記念(G2)でヒシイグアスが重賞2連勝で4連勝中と充実一途で勝った産駒の勢いもあり益々楽しみな種牡馬ですね。
主たる種牡馬の配合でも…
母はマンドゥラで、ドイツ産のデインヒルダンサー産駒ですね。また現役時は…コレと言って主な活躍ができないまま引退しました。引退後は吉田勝己氏により落札され国内で繁殖へと上がっています。何せ血統的に半兄にジャックルマロワ賞等G1を3勝、G2を2勝、そしてG3を3勝し通算18戦10勝のマンデュロがおり、競走馬としては…でしたが、繁殖として期待という感じ。ただその繁殖生活ですが、マンディ(父ディープインパクト/0勝)、エターバルバディ(父エピファネイア/0勝)、そしてブーザー(父マンハッタンカフェ)はリアルダビスタ金子氏所有まで2勝を挙げるも、主な活躍とまではいかない状況。
ハーツクライ×デインヒルダンサーで！？
そんな中、6番仔となるマンドローネには初の配合となるハーツクライを付けられました。預託先は尾関師との事でシルクレーシングとのコンビはグローリーヴェイズで結果(G1香港ヴァーズ勝ち)を出していますが、その他は…という感じもそろそろか！？。また、調教のメニューは順調にこなしてる様ですし、気になる子供っぽさは抜けてきた模様。あまり注目はされてない様ですが、個人的にはハーツクライ×デインヒルダンサーの血で主な活躍馬が出てないのだが、密かに期待してるところ。
ハーツクライの血でどんな結果を出してくるか興味のある私です。
