2021年 フラワーカップ(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週の3月20日(土)には中山競馬場で牝馬限定戦のフラワーカップ(G3)が開催されます。桜花賞へというよりはオークスへ向け出走する馬が多いイメージのレースですが、パワーとスタミナがある馬が有利な印象のレース。また、阪神JF(G1)で3着のユーバーレーベンが今年の始動戦となり注目を集めそうですが、波乱を期待してる私。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

≪ 中山競馬場 フラワーカップ(G3) 芝1800メートル ≫

ユーバーレーベン:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ 丹内J

リフレイム:父アメリカンファラオ×母父タピット 木幡(巧)J

クールキャット:父スクリーンヒーロー×母父ダンスインザダーク 田辺J

オメガロマンス:父ハーツクライ×母父スピニングワールド 横山(武)J

タウゼントシェーン:父ディープインパクト×母父ビッグシャッフル 未定

フミチャン:父クロフネ×母父アグネスタキオン 柴田(善)J

レーヴドゥラプレリ:父モーリス×母父ゼンノロブロイ 丸山J

ルース:父ドゥラメンテ×母父グラスワンダー 石橋(脩)J

オレンジフィズ:父エピファネイア×母父キングカメハメハ 北村(宏)J

エンスージアズム:父ディープインパクト×母父ストームキャット 岩田(望)J

スウィートブルーム:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ 柴田(大)J

コウソクカレン:父ロードカナロア×母父シンボリクリスエス 津村J

イズンシーラブリー:父ディープインパクト×母父ファルブラヴ 三浦(皇)J

アイリッシュムーン:父マクフィ×母父アンブライドルズソング 富田J

アビッグチア:父リオンディーズ×母父サイフォン 嶋田J

ホウオウイクセル:父ルーラーシップ×母父スペシャルウィーク 丸田J

テーオーラフィット:父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェ 田中(勝)J

エトワールマタン:父ルーラーシップ×母父ディープインパクト 内田J

グローリアスサルム:父キズナ×母父チチカステナンゴ 吉田(豊)J

テリオスマナ:父エピファネイア×母父デインヒル 大野J

エコロデイジー:父ハービンジャー×母父ネオユニヴァース 

こんな感じでしょうか。

阪神JF3着ユーバーレーベンが乗り替わりで…

上位人気想定ですが、冒頭にも触れた牝馬G1で3着に勝ち馬ソダシや2着サトノレイナスを上回る最速の上がりで追い上げた丹内Jに乗り替わりのユーバーレーベンが中心になるでしょうか。そして前走クイーンC(G3)で13着に敗れたが、ある意味伝説の新馬戦と1勝クラスを圧勝し京王杯2歳S(G2)では5着に破れるも一応1番人気に支持された木幡(巧)J騎乗のリフレイム、クイーンCで勝ち馬アカイトリノムスメに0.2秒差の5着だった三浦(皇)J騎乗のイズンシーラブリー、フェアリーS(G3)で2着となった丸田J騎乗のホウオウイクセル辺りでしょうか。

1戦1勝のオメガロマンスも…

また、新馬戦では2着とハナ差も次位に0.6秒差もつけ最速の上がりを繰り出した横山(武)J騎乗のオメガロマンスや、個人的には素質を感じさせながらも勝ちきれてない印象を持つクールキャットやタウゼントシェーン、更にルースナ等が巻き返してくるか興味を感じるところ。当日の人気が気になりますが配当妙味があれば狙えそう。さて、丹内Jは結果を出せるか!?そして他の馬が距離延長を味方に巻き返してくるか!?このメンバーなら大波乱も…頭数は多く5頭しか選べない予想ですが、非常に楽しみにしているレースです。

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