2021年 天皇賞・春(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったディープボンドが2着にきてしまいましたか…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 7 ユーキャンスマイル 7着(5番人気)
一昨年はダイヤモンドSを勝って5着に昨年は阪神大賞典を勝って4着と、3度目の参戦となる天皇賞・春。その今年は前走阪神大賞典で2着とディープボンドに5馬身差も2着を確保。叩かれた上積みからも、やはり昨秋とは調教の動きが違い状態はUP。そして今年は阪神コース【1201】も味方に好走を期待する。

◯ 17 オーソリティ 10着(6番人気)
大外枠と初輸送が気になるが…前走ダイヤモンドS(G3)では勝ち馬とは2キロ斤量が重いながらもクビ差2着と負けて強し。その勝ち馬グロンディオーズが出走してたら人気するなら同馬も。ポイントは道中折り合いさえ付けば脚が溜まるはず。後は鞍上川田Jとオルフェーヴルの血に好走を期待する。

▲ 5 ディアスティマ 6着(7番人気)
月曜時点で穴馬想定が一時は1番人気まで!?…と、過剰人気な気もしたが初志貫徹。前走の松濤Sもあるが、個人的にはグッドラックHの勝ちタイムを重視した私。同日有馬記念の5着ワールドプレミアやカレンブーケドールに0.1秒差で舞台経験の強みを生かせれば期待したい。

△ 3 カレンブーケドール 3着(4番人気)
G1でも堅実派が昨秋は4、5着と馬券圏内率を落としたが、相手が相手もありながらの全14戦で11回の馬券圏内と安定さは抜群。前走日経賞は内で閉じ込められての2着で長距離は内で脚を溜めればこなせるはず。牝馬の相性が悪い3000m以上の距離だが、牝馬強力世代のシルバーコレクターならここで敢えて期待してみたい。

× 2 アリストテレス 4着(2番人気)
2走前のAJCCで重馬場で勝利から挑んだ前走、阪神大賞典で断然人気もよもやの7着と崩れた。この週末の雨で馬場が…というのはあれど、稍重までと踏んで菊花賞の再現といきたい。鞍上は2018年の天皇賞・秋から5連覇中の盾男ルメールJなら、自身の記録更新と共に復活を期待する。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線外からきっちり差し切った3番人気のワールドプレミア、
2着は直線半ばで一旦は先頭に立ったものの粘り切れずの1番人気ディープボンド、
3着は直線早め先頭から内で粘りに粘った4番人気のカレンブーケドールでした。

位置取りもあるが実力差を感じた一戦…

我が本命の◎ユーキャンスマイルですが結果7着となりました。真ん中辺りの枠からのスタートでしたが、スッと出れ周りを見ながら中団辺りに位置取り。道中は中団よりやや後ろの後方4番手外から前を追走するポジションとなりました。折り合いも付いており、スタンド前で後方3番手にポジションが下がりましたが、ジッと脚を溜められてる印象。徐々に馬群が固まり4角で内を突いて前へ。その直線では馬場の真ん中を突いたが前が止まらずと、実力差をまざまざと感じた一戦と思えた私でした。

3連単は11,490円って…

予想的には、配当的にも結局本命党のレースという感じでしたね。1着は直線最後に鋭い脚を繰り出しレコード勝ちのワールドプレミア、2着は阪神大賞典で強さを遺憾なく発揮し1番人気に支持されたディープボンド、3着はまたもや…という感じも堅実さは相変わらずのカレンブーケドールでしたね。3連単は11,490円で低配当…5番人気以下が1頭は…と願ってたのですが今回の上位5頭はこのメンバーでは距離適正もそれなりに兼ね備え強かったですね。6着だったディアスティマは何故にこのタイミングで!?と思わせる、北村(友)Jの落馬は…痛かったですね。配当的にもはい次!って感じですが、ハズレはハズレです。

次週は、土曜が京都新聞杯(G2)が開催され、日曜には新潟大賞典(G3)とNHKマイルC(G1)が開催されます。京都新聞杯の頭数とメンバーで波乱は?…ならば、やはり日曜のNHKマイルCで波乱を期待したい私です。

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