どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母はデビュー3連勝で重賞制覇となりましたが2番仔で期待度UP!?。父はハービンジャーで母キャットコインの2019となるマンクスホップをご紹介したいと思います。
マンクスホップのプロフィール
馬名:マンクスホップ(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:松永(幹)師
募集額:2,800万円
生産:社台コーポレーション白老ファーム
父:ハービンジャー
母:キャットコイン
母父:ステイゴールド
デビュー予定日:2021年9日11(土) 中京 芝1600m(牝限)
鞍上予定:松山ジョッキー
産駒筆頭候補だったリューベックが…
父はハービンジャーとなり、先週の2019世代では新馬戦でローシャムパークが新潟で2着、そしてリーセフィヨルドが札幌で2着。更に未勝利戦ではワカミヤプレストが3着にイズジョーアーサーが4着。そしてメインレースの札幌2歳Sでは2番人気に推されたリューベックが6着に、小倉2歳Sで巻き返しを狙ったシュンメキラリが◯着となり産駒として勝鞍を挙げる事ができませんでした。この世代でハービンジャー産駒はかなり当たりかと思っていたのだが、現状重賞ではアライバルが新潟2歳Sで2着だが、期待されたリューベックまでも勝ちきれず産駒としての流れが良くないですね…
デビューから3連勝で重賞制覇の母
母はキャットコインとなりステイゴールド産駒ですね。現役時は、忘れもしない柴田(善)Jを背にデビュー3連勝でクイーンC(G3)を制した実績があります。その後は桜花賞7着にオークス12着、秋華賞16着と厳しい結果が続き、勝ち星を挙げれないまま通算13戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔の2018となるアルパインリンクス(父ルーラーシップ/牡馬)が脚元が不安でデビューが遅れ1月でしたが、新馬戦で不良馬場のレースとなり15着。その後良馬場で巻き返しを…と思っていましたが、骨折から残念ながら安楽死となり可愛そうな結果になってしまいました。ご冥福をお祈りします。
牝馬限定戦を松山Jでスタンバイ
そんな中、ハービンジャーを配合された2番仔のマンクスホップが今週末デビュー予定となっております。預託先は松永(幹)師となりこの血では初の管理となります。デビュー戦は11日(土)の牝馬限定戦で中京の芝マイルで母のデビューと同じ距離。鞍上はどうやら松山Jを配してる様ですし陣営も期待は高そうですが、同レースには川田Jを配した同ハービンジャー産駒のナミュールがスタンバイの様でライバルになりそですね。馬体が420キロ弱くらいかな?と、やはり小柄な感じは否めないが、母キャットコインの430~440キロくらいまではせめて増えてくれるといいですし、調教ではセンスが良さそうで前向きさもある様です。母のデビュー3連勝の勝負根性や早い時期の活躍を見れば早々に活躍してもおかしくないはずで初戦から期待してみたい私です。