2022年 天皇賞・春(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったテーオーロイヤルが3着でしたが、堅過ぎ…^^;
そんな私の予想が、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 11 マイネルファンロン 6着(13番人気)
AJCC(G2)で低人気を覆す2着の前走だが、ポタジェやオーソクレースを差し切っての事。また、全34戦中2000m以上は僅か2戦で共に2200mの【1100】。半妹にオークス勝ちのユーバーレーベンで父ステイゴールド産駒はステイヤーかも!?。馬場悪化、Mキッツで勝った松岡Jで一発を期待する。

◯ 3 ディバインフォース 12着(12番人気)
昨年のこのレースで15着に前走日経賞が11着も共に出遅れで度外視。ただ、2走前のステイヤーズSでアイアンバローズ以下を最速の上がりで差し切り重賞初制覇。叩かれた上積みに阪神【2203】、稍重で【0123】だが更に馬場悪化で時計と展開が向けば…馬券圏内で期待する。

▲ 1 アイアンバローズ 5着(3番人気)
近2走のステイヤーズSと阪神大賞典の3000mを超えたレースで適性が出たか?、連続2着。休み明けで-2キロだったが、叩かれた上積みもあり万全の状態との事。1番で石橋(脩)Jとなればビートブラックの再現!?…相手は強いが豊富なスタミナで粘り込みを期待する。

△ 16 タイトルホルダー 1着(2番人気)
強い4歳世代で2着に5馬身も差を付けた菊花賞馬。その菊花賞の緩急のあるラップからステイヤーの血を感じただけに、有馬記念5着に日経賞勝ちから更に距離延長は歓迎。馬場悪化は稍重までだた消耗戦になればより進化を発揮しそうで外枠でも期待する。

× 18 ディープボンド 2着(1番人気)
前走阪神大賞典では、休み明け+8キロの馬体にトップハンデ57キロに最速の上がりまで使い強い内容。叩かれた上積みに阪神コース【2200】、距離適性に更に馬場悪化でも問題なし。唯一大外18番は試練と思うが、G2で4勝にG1で2着2回ならここはチャンスとみて好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着はマイペースの逃げから強い競馬で勝ちきった2番人気のタイトルホルダー、
2着は直線最後の底力を魅せ追い込んだ1番人気のディープボンド、
3着は直線2番手で粘り腰を魅せた4番人気のテーオーロイヤルでした。

7歳馬で初距離ながら6着は健闘

我が本命の◎マイネルファンロンですが結果6着となりました。稍重の馬場で真ん中よりやや外からスタートでしたが、後方の競馬からと思ってましたがゲートの出がよくスッと中団へ。1角では中団の内でポジションを取り。道中は折り合いも付き、正面スタンド前でもじっくり脚を溜める競馬。内回りの2周目に入ってもポジションは変わらず、タイトルホルダー以外が徐々に馬群が固まる中で先行馬との差を詰め直線へ。その直線では脚を伸ばしてるものの前が止まらず6着。7歳で初距離ながら立派な着順と思えよく頑張ってくれました。

2、1、4番人気で3連単が4桁配当と穴党の出番なし…

予想的に1着は、強い4歳世代の菊花賞馬が再度強い内容で勝利したタイトルホルダーでした。2着は実績十分ながら相手が悪いと感じたディープボンド。3着は強い世代の4連勝馬テーオーロイヤルでした。2、1、4番人気の堅い決着で決まり、3連単が6,970円…とトリガミにはならなかったが、穴党の出番は微塵もありませんでした。また、我が予想にて昨日は気づいて変更できましたが、本日は気づくのが遅く時既に遅しで、1~3番人気と情けない予想になってしまいました。まぁ、結局堅い決着で穴頭ににしてみればはい次!って感じ。次週は人気割れも見込め波乱を期待できそう。大的中を狙って好予想ができればと思っています。

その次週は土曜に京都新聞杯(G2)、日曜に新潟大賞典(G3)と3歳マイルG1のNHKマイルC(G1)が開催します。当然注目はNHKマイルCですが、中々のメンバーでどの馬が制するのか非常に楽しみな私です!

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