どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
高評価のコメントを出す鞍上が結果を出すか！？。父はルーラーシップで母タッチングスピーチの2020となるキングズレインをご紹介したいと思います。
キングズレインのプロフィール
馬名：キングズレイン(2歳・牝馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：手塚師
募集額：4,000万円
生産：ノーザンファーム
父：ルーラーシップ
母：タッチングスピーチ
母父：ディープインパクト
デビュー予定日：2022年7月17日(日) 函館 芝1800m
鞍上予定：横山(武)ジョッキー
先週は勝鞍なし…
父はルーラーシップで、先週の新馬戦へ出走は1頭もありませんでした。また未勝利戦ではシンドバッドが出走し6着で産駒から勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2020産では、まずまずの頭数がデビューしていますが、母マイネカンナの2020となるマイネルケレリウスのみがデビュー勝ち。2019はタイセイディバインやエターナルビクトリが重賞で好走はしたものの勝鞍はなし。新世代で結果を出せる産駒が出てくるのか気になる私です。
G1・3着の母から2番仔が…
母はタッチングスピーチでディープインパクト産駒。現役時は、デビュー2戦目で勝ち上がりローズS(G2)勝ちから秋華賞で6着に敗れた後、続くエリザベス女王杯(G1)ではマリアライトにヌーヴォレコルトの3着と好走。その後京都記念2着以降は…という事で通算18戦3勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔のクロンマクノイズ(父ロードカナロア/牡馬)が、デビュー戦では故障で競走中止となる厳しい結果となりました。因みに2021はモーリスを配合されています。
横山(武)ジョッキーから高評価
そんな中、2番仔となるルーラーシップを配合されたキングズレインが今週末デビュー予定となっております。デビュー戦は17日(日)の函館芝1800mで、預託先は初仔のクロンマクノイズも管理している手塚師となり鞍上は横山(武)ジョッキーが騎乗予定との事。鞍上の横山(武)ジョッキーも“成長段階”とは言えかなり評価を高くしてる模様で、距離は2000m前後が理想という感じでしょうか？。個人的に2番仔となれば更に良さが出るか！？といった印象も、種牡馬がやや気がかり。何れにせよ結果はデビュー戦でわかりますが、果たして！？。
