【POG】マクフィ産駒で母リボンフラワーの2020となるシルヴァーアーマーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

池江パパがルメールジョッキーを配してデビューへ。父はマクフィで母リボンフラワーの2020となるシルヴァーアーマーをご紹介したいと思います。

シルヴァーアーマーのプロフィール

馬名:シルヴァーアーマー(2歳・牡馬)
馬主:池江泰郎氏
管理:池江泰寿師
生産:千代田牧場
父:マクフィ
母:リボンフラワー
母父:ディープインパクト
デビュー日:2022年9月25日(日) 中京 芝2000m
鞍上:ルメールジョッキー

この世代は未勝利で1勝のみ…

父はマクフィで先週の新馬戦には4頭出走し、キョウエイゲイルが4着にドゥフタハが5着。更にスカイラピスが6着にクワスタッキーが12着でした。また未勝利戦にはダイメイセブンが出走し2着と好走。その他ききょうSへの出走はなく、残念ながら産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。また、2020産では現状サンライズフォルスが未勝利で勝った1勝のみと厳しい状況…因みに2019がそこまで活躍馬が出てないだけにこの世代で巻き返して欲しいところですね

母の全兄はG1馬ダノンプラチナ

母はリボンフラワーで、全兄に朝日杯FS勝ちのダノンプラチナがいるディープインパクト産駒ですね。現役時は、初戦が3着も同世代のオークス馬シンハライトに0.5秒差、続く2戦目は2着も後の秋華賞馬でドバイターフ勝ちのヴィブロス。そしして3戦目にしてようやく勝ち上がり。4戦目は3着も後の天皇賞(春)勝ちのレインボーラインに0.3秒差、引退レースとなったアネモネS(OP)で5着も後のオークス2着馬チェッキーノに0.3秒差と素質の片鱗は魅せた印象で、通算5戦1勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒が…2017から3年連続ルーラーシップも主な活躍馬は出ず。因みに2021はデクラレーションオブウォーを配合した牝馬が誕生しています。

池江パパの馬でそろそろ!?

そんな中、マクフィを配合されたシルヴァーアーマーが今週末のデビューが確定しました。馬主は元調教師の池江泰郎氏で、預託先はこの血統では2019のタッケンアイに次ぐ2度目の池江泰寿師との事。デビュー戦は25日(日)の中京芝2000mで、鞍上は期待の高さからかルメールジョッキーを確保。ゲート試験は6月中旬に合格し、調教の動きが非常に良さげもあり鞍上がルメールジョッキーから関係者も自信アリという事か!?。ただマクフィという点でダート寄りでクラシックとは縁があまりという印象も、ヴィジュルの様に芝マイル以下で4勝している馬もいますし、芝をこなせるとなると暮れのマイルG1やNHKマイルC(G1)も楽しみになります。池江パパの相馬眼でそろそろ活躍馬を…どんな走りをするか楽しみです。

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