2022年 菊花賞(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったガイアフォースは飛んでくれましたが、予想が1頭ヌケ…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 13 ディナースタ 14着(8番人気)
近2走札幌芝2600mで連勝中の同馬。その前走札幌日刊スポーツ杯では、S後は後方の競馬から2角辺りでまくりに行って4角先頭から押し切り勝ち。乱ペースでもバテずスタミナの豊富さはこの菊にぴったり。一発を期待する。

◯ 4 ボルドグフーシュ 2着(7番人気)
前走休み明けだった神戸新聞で、内有利の中で外から5戦連続上がり最速の末脚で3着と追込権利を確保。ただ、勝ち馬とは0.7秒離されたが距離延長3000mならスタミナを武器に、ゴールドアクターで3着の吉田(隼)Jの手腕と共に一発を期待する。

▲ 12 ヴェローナシチー 12着(6番人気)
前走神戸新聞杯では賞金的に菊への出走が当確ではない中で、やや仕上げてた想定で狙うも5着。理由はどうであれ、今回は鞍上が川田ジョッキーに強化と追加登録料を払っての参戦は陣営も本気では!?。現予想で7番人気と配当妙味もあり狙う。

△ 3 プラダリア 7着(5番人気)
前走神戸新聞杯が8着。能力を認め我が予想でも“馬券圏内”で狙うも、想定を超えた追い不足がレース内容で垣間見れた。今回中間の動きもガラッ変わり、攻めた追い切りで馬体増もプラス材料。青葉賞馬の底力に好走を期待する。

× 14 アスクビクターモア 1着(2番人気)
ディープインパクト産駒だが、母父レインボークエストの血が強く出てる感じから3000mは向きそう。また、前走休み明けの2着だが春に比べ馬体とレース内容のから成長を感じ負けて強しと思えた一戦。ワンパンチ不足な印象も、好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線早め先頭からG前でハナ差凌いだ2番人気のアスクビクターモア、
2着は直線3着馬との競り合いで外から脚を伸ばした7番人気のボルドグフーシュ、
3着は2着馬と競り合い追い込んだ4番人気のジャスティンパレスでした。

期待していた“捲り”は!?

我が本命の◎ディナースタですが結果14着となりました。やや外めの13番枠からスタートでしたが、スタートはスッと出れやや前に出す形で1角へ。その1角ではよもやの4番手の外にポジション取り。道中は折り合いも付いて3番手にポジションを上げて淡々と1周目は前を追走。その後も期待していた捲りがないまま同ポジションでじっくり脚を溜める形。3角で徐々に後方馬が詰めてくる中で4角で早くもムチ。厳しい状況から直線に入り、奇しくも脚を伸ばす事ができずズルズル後退していきました。G1だが何故に捲りを…と、やや守りに入ったレース内容と思ってしまいました。

ハナ差の接戦でレコード勝ちのアスクビクターモア

予想的に1着となった我が予想裏本命×のアスクビクターモアが、勝ちに行った競馬という印象でしたがG前を凌ぎハナ差のレコード勝利で最後の1冠をゲットしました。2着の我が予想◯に推したボルドグフーシュは、最後G前で勝ち馬にあわやと思わせる伸びでハナも血統的良さを魅せましたね。そして3着ジャスティンパレスはこの距離は…と半信半疑でしたがきっちりこなし上位と差のない3着でした。3連単は30,010円でまずまずの配当でしたが、ボルドグフーシュがこの配当にやや健闘した印象です。しかし、1・2着が当たっても3・4・5着がヌケなら話しにならない。その3着ジャスティンパレスは前走強いとは思ったが…ここまで距離をこなすとは思いきれず無印に。ただ、ガイアフォースを切ったのは穴党として良いと思いたいところ。誤算はディナースタのあの騎乗です…が、自身で選んだ馬でコレも競馬です。致し方ないですね…

次週は土曜がアルテミスS(G3)とスワンS(G2)。そして日曜にはフルゲートに満たないのが非常に残念な天皇賞・秋(G1)が開催されます。ただ、個人的にはラヴェルが出走となるアルテミスSに注目しておりますがG1共々波乱を期待している私です。

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