【POG】シルバーステート産駒で母ウインアルテミスの2020となるウインレイアーの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半姉は、OPとリステッド勝ち馬だけに侮れない1頭!?。父はシルバーステートで母ウインアルテミスの2020となるウインレイアーをご紹介したいと思います。

ウインレイアーのプロフィール

馬名:ウインレイアー(3歳・牝馬)
馬主:ウイン
管理:和田(雄)師
募集額:1,300万円
生産:コスモヴューファーム
父:シルバーステート
母:ウインアルテミス
母父:アーチ
デビュー予定日:2023年1月7日(土) 中山 芝1600m
鞍上予定:津村ジョッキー

昨年の最終週は未勝利で…

父はシルバーステートで、最終週の新馬戦には4頭出走でロジシルバー5着にサヴァナが8着、フミヤングフェイスが12着にブラックデコ15着。そして未勝利戦は3頭出走で、ベストバディとメイショウライジンが共に3着と惜しく、カツノテンスが8着。そしてホープフルS(G1)には、初G1騎乗となった今村(聖)ジョッキーのスカパラダイスが18着と厳しい競馬。産駒としては勝鞍を挙げる事ができませんでした。またセカンドクロップの2020産で筆頭格は牡馬がシルヴァーデュークがサウジアラビアRC(G3)で3着や、ナイトキャッスルが萩S(L)で2着等。ただ牝馬はコレと言った馬が出てない状況。個人的には初年度産駒のインパクトが嘘かと思う様な現状ですが、カルロヴェローチェが巻き返すか興味をそそられていますが…

初仔はデビュー2連勝でOPやL勝ち馬

母はウインアルテミスで米国産のアーチ産駒ですね。日本でデビューしたものの、中央4戦で0勝から地方で3着1回が最高のまま通算11戦0勝(地方7戦含む)で引退し、繁殖へと上がっています。その繁殖生活で初仔だった2018産のウインアグライア(父マツリダゴッホ/牝馬)が、重賞勝ちには手が届かなかったもののデビュー2連勝でコスモス賞(OP)を勝ち、若駒S(L)を制しました。因みに2021産は2年連続となるシルバーステートを配合した牝馬が、そして2022産はウインブライトを配合した牡馬が誕生しています。

初戦は、抽選突破の難敵も!?

そんな中、シルバーステートを配合されたウインレイアーが今週末デビューを予定としいます。そのデビュー戦は1月7日(土)のに中山芝1600mで鞍上は津村ジョッキーを予定とされてる模様。預託先は初仔のウインアグライアも管理した和田(雄)師は頼もしい限りも、この登録頭数も多いだけにこの時期になると“除外”も考慮しなければいけないのは頭を悩ませるところですね。また、ゲート試験は10月中旬に合格後は成長を促すべく放牧へ出し馬体の成長を感じさせて戻ってきた模様。動きも良くなってる反面、馬体の減りが気になるものの本番までにうまく仕上げてくる事を願うばかり。思ったより注目度が低そうですが、半姉を超えるべく個人的に密かに好結果まで期待してしまう私です。

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