どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったエヒトが2着となりました。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 5 バビット 8着(6番人気)
G1で10、13、15着と厳しい結果が続くが、1年7ヶ月振りの2走前オールカマーで勝ち馬に0.5秒差の4着と逃げ粘った力は侮れない。また、2020年のセントライト記念勝ち馬でもあり、未知の鞍上次第だがこのメンバーで単騎逃げも見込んで期待する。
◯ 14 ラーゴム 4着(8番人気)
ダート転向後重賞で2着2回3着1回と好走してきた中、前走芝に戻した中山金杯で9着とやや掛かり気味+ハンデ58キロで勝ち馬に0.3秒差と差は僅か。再度芝に鞍上もバシュロJの継続騎乗、そして中1週で出走の陣営の思いに一発を期待してみる。
▲ 3 ブラックマジック 10着(11番人気)
近2走のカシオペアS7着に、アンドロメダSの6着は1年近くの休養明け2戦だった。叩き3戦目の今回は鞍上三浦(皇)Jだけが気がかりも…2戦2勝の2200mに中山【2110】の好条件、そしてディープインパクトの血が騒げば…期待してみる。
△ 10 ガイアフォース 5着(1番人気)
前走菊花賞では、1番人気に推されるも8着と個人的に距離が敗因とみている。今回はセントライト記念(G2)で、後のG1馬アスクビクターモアを捻じ伏せた勝ったコース。鞍上はテン乗りもルメールジョッキーの手腕で好走を期待する。
× 11 エピファニー 11着(2番人気)
格的には△に見劣るも、未勝利戦から目下4連勝中の未知の魅力馬。決して派手さはなく、ましてや早熟傾向!?の父に3勝クラスを勝ったばかりでこの人気はやや気がかりな面もあるが…金杯ではなくこのレースを選んだ好相性中山と鞍上戸崎Jに期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線逃げ馬を内から一気に交わし押し切った4番人気のノースブリッジ、
2着は直線大外から鋭い脚を伸ばした5番人気のエヒト、
3着は馬場の真ん中から末脚を伸ばした3番人気のユーバーレーベンでした。
2番手が?それとも力か?…
我が本命の◎バビットですが結果8着となりました。真ん中よりちょい内5番枠からのスタートでしたが、好ダッシュも内から同型がスッと出て控えて1角へ。その1角では単独2番手に付けました。道中はスローペースの中で折り合いも付き手応えも良さげ。3角でも逃げ馬を射程圏内に入れた感じで、4角までに差を詰めいつでも抜け出せる状況から直線へ。その直線では、先頭に立ってさぁ!という時に勝ち馬ノースブリッジにあっさり突き放されて力の差を感じた一戦。悔しいが単騎逃げを見込んでただけに残念でした。
エピファニーは…距離?父?
予想的に1着となったノースブリッジに2着のエヒト、そして3着のユーバーレーベン全て無印で情けない予想となりました。また、ノースブリッジはともかくエヒトとユーバーレーベンに関しては全くの度外視で何度考えても予想に入れる事はなかったと言い切れる程。3連単は71,370円で、1番人気のガイアフォースが人気を吸った事で好配当になりましたね。そのガイアフォースより気になったのはエピファニー。距離なのか!?というのも無きにしもあらずだが、やはりエピファネイア産駒ってあのエフフォーリアでさえ何故か古馬になると勝てないのが摩訶不思議。ええ、情けない予想で終わった私ですがやはりエピファネイア産駒の難しさを改めて実感した私です。
次週は土曜に重賞戦はなく、日曜にはレモンポップが出走予定の根岸S(G3)と、ナムラクレアが出走予定のシルクロードS(G3)の両スプリント重賞が開催です。メンバー的にも面白そうで楽しみにしている私です。