長距離G1の定番血統がいない

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長距離G1で定番の血統がいない今年の菊花賞は順当なのか…
今年の菊花賞は父ダンスインザダークとか、母の父リアルシャダイとか、長距離G1で定番の血統がいない…。
母の父ダンスインザダークは2頭登録しているが、1頭は人気薄で500万条件を勝ったばかりのアグリッパーバイオ。
もう1頭はセントライト記念14着のサングラス(父スタチューオブリバティ)
前者は「除外対象確実」だし、後者は「逃げ馬」という魅力はあるもののさすがに推しづらい。

こうなると、今年の菊花賞は順当に収まるのかな〜という気がしてくる。
というのも、菊花賞で規格外の走りをした馬の多くが「いかにもそれっぽい血統」だったからだ。

こうなったら昔からの格言どおり「長距離は騎手で買え!」でいくか(笑)

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