どうも、あっぷるです。
懐かしく感じましたが、2006年にメイショウボーラーを抑えて
スプリンターズステークスを勝利したテイクオーバーターゲットが亡くなったそうですね。
同馬はオーストラリア生まれで常に故障している為買い手がつかず、
調教師とタクシードライバー兼任ののジャニアック師が日本円で約11万円で購入されたって…
脚の状態と相談しながら辛抱強く待ち、デビューが4歳4月…
そこから一気に7連勝でG1も制覇。その後は連敗で6歳になり再び復活でG1を3勝、
7歳になりG2のキングズスタンドステークスを勝利し、
日本へセントウルステークスでシーイズトウショウの2着後、
1番人気でスプリンターズステークスを制覇。
ちなみにこの血統は父がセルティックスウィングですが、
その更に父はダミスターで、日本ではトロットスターを輩出してる血統ですね。
通算41戦21勝でG1を8勝。しかし、オーストラリアで殿堂入りって、
約11万円の馬が3億近い額を稼いで凄いですよね^^;
懐かしい反面、寂しい気持ちになりましたが本当にお疲れ様でした。
コメント