どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末の2024年1月14日(日)には、中山競馬場で3歳限定の京成杯(G3)が開催されます。昨年の勝ち馬ソールオリエンスは、その後皐月賞(G1)馬となったレース。今年はフルゲート17頭となり現時点で1頭多い為、抽選となりそうですが…シリウスコルトが回避で弥生賞へ!?と思っており全馬出走できるかも!?。そんな中、超良血馬も参戦予定で春のクラシックを賑わす馬がここから現れるか非常に楽しみ。それでは現時点での出走予定馬に血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
中山競馬場 京成杯(G3) 芝2000メートル
バードウォッチャー:父ブラックタイド×母父キングカメハメハ ルメールJ
ダノンデサイル:父エピファネイア×母父コングラッツ 横山(典)J
マイネルフランツ:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ 津村J
ロードヴェスパー:父キタサンブラック×母父ロードカナロア 横山(和)J
アーバンシック:父スワーヴリチャード×母父ハービンジャー 横山(武)J
ハヤテノフクノスケ:父ウインバリアシオン×母父シンボリクリスエス 岩田(望)J
コスモブッドレア:父ゴールドシップ×母父ソングオブウインド 石川(裕)J
アスクナイスショー:父シルバーステート×母父アドマイヤムーン 大野J
エコロマーズ:父シルバーステート×母父コングラッツ 内田J
グローリーアテイン:父ヴィクトワールピサ×母父マンハッタンカフェ 戸崎J
ジュンゴールド:父エピファネイア×母父ゼンノロブロイ 坂井(瑠)J
ロジルーラー:父ルーラーシップ×母父サンデーサイレンス 松岡J
レイデラルース:父レイデオロ×母父ダイワメジャー 石橋(脩)J
ドゥレイクパセージ:父ドゥラメンテ×母父インクルード キングJ
キャントウェイト:父ゴールドシップ×母父アグネスデジタル 柴田(大)J
ニシノフィアンス:父サトノダイヤモンド×母父ルーラーシップ 三浦(皇)J
マイネルブリックス:父ブリックスアンドモルタル×母父アグネスタキオン 未定
シリウスコルト:父マクフィ×母父ゼンノロブロイ 未定 ※弥生賞へ
上位人気馬に、牝馬クラシック3冠の母を持つ良血馬
先ず、血統的魅力を感じる新馬勝ちから挑むルメールジョッキー騎乗のバードウォッチャー。何せ母がアパパネでお姉さんにG1馬のアカイトリノムスメがいる血統でクラシックを見据えここは勝利を意識したいところ。また、前走の紫菊賞(1勝クラス)を勝ってデビュー2連勝中の坂井(瑠)ジョキッキー騎乗のジュンゴールドや、コチラもデビューから連勝で前走百日草特別(1勝クラス)を制し横山(武)ジョッキーを配すアーバンシックが参戦してきます。
前走重賞で善戦の馬たちも…
新馬勝ち後に挑んだ芙蓉S(OP)で3着から挑むキングジョッキーへ乗り替わりのドゥレイクパセージ。そして京都2歳S(G3)で後のホープフルS(G1)2着だったシンエンペラーに0.1秒差の4着と僅差だったダノンデサイルは横山(典)ジョッキーを背に。そして新馬戦勝ちから挑む戸崎ジョッキー騎乗のグローリーアテインは、初戦のレベルはまだ未知も…2着とはタイム差なしだが、あのドスローの展開から3着以下を最速の上がりで3馬身突き放した内容は気になります。
さて、ここを勝って大舞台へ駒を進めるのはどの馬になるのか。楽しみです!