どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末、2月4日(日)には京都競馬場できさらぎ賞(G3)が開催されます。フルゲート18頭に対して現時点で約10頭前後とやや寂しい頭数。ただ、血統的魅力な馬が揃った印象で中身は濃いのは間違いなし。ここで賞金加算すると、今後のクラシックやNHKマイルC出走へ漕ぎ着けられる大きい一戦。それでは現時点での出走予定馬に血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
京都競馬場 きさらぎ賞(G3) 芝1800メートル
ファーヴェント:父ハーツクライ×母父ストリートクライ 川田J
ビザンチンドリーム:父エピファネイア×母父ジャングルポケット ピーヒュレクJ
テイエムリステット:父モーリス×母父ネオユニヴァース 酒井J
ウォーターリヒト:父ドレフォン×母父ヴィクトワールピサ 幸J
ジャスティンアース:父キズナ×母父ボーディマイスター 松山J
シヴァース:父モーリス×母父ディープインパクト デムーロJ
ヴェロキラプトル:父スワーヴリチャード×母父ジャイアンツコーズウェイ 西村J
ナムラエイハブ:父リアルスティール×母父エンパイアメーカー 和田J
ブエナオンダ:父リオンディーズ×母父ディープインパクト 武(豊)J
ピエナオルフェ:父オルフェーヴル×母乳フジキセキ 川島J
レガーロデルシエロ:父ロードカナロア×母父マンハッタンカフェ ルメートルJ
インザモーメント:父キズナ×母父カーリン 鮫島(駿)J
上位人気は重賞3着からの…あの馬か!?
先ず、川田ジョッキー騎乗のファーヴェントから。新馬戦楽勝から、前走東スポ2 歳S(G2)で2番人気に推されうも3着。当時の勝ち馬シュトラウスが次走朝日杯FS(G1)で折り合いを欠いて10着に敗れた。どう評価するか?だが、まだ馬体の成長が伴ってなかった前走から休養・成長を経た年明け初戦でどんなパフォーマンスを魅せるか気になります。また、その川田ジョッキーが騎乗し先日の若駒S(L)で3着となったブエナオンダは武(豊)ジョッキーに乗り替わりで参戦してきます。サンライズジパングには0.6秒も離されたが、当時2着で0.3秒差のミカエルパシャとは最速タイの末脚なら位置取りの差も…陣営として賞金加算したいでしょうし果たしてどんな結果に!?。
未勝利戦を勝ったばかりの馬等など…
デビュー戦は後方から上がり2位の末脚で3着から一転、前走先行策の2番手から上がり最速で勝った松山ジョッキー騎乗のジャスティンアース。また、デムーロジョッキーへ乗り替わるシヴァースだが、昨年11月のデビュー戦を最速の上がりで勝利しての参戦だが血統的には魅力もやや晩成傾向という印象からどこまで成長したか!?がポイントになりそう。ピーヒュレクジョッキーに乗り替わるビザンチンドリームもデビュー戦でムルザバエフジョッキーを背に最速の上がりで2着に3馬身差を付け快勝しての参戦も侮れないのでは?。等など、まだ未知のその他にも気になる馬が出走してきます。
さて、頭数がやや少なく波乱は?という感じで我が予想は現状悩んでるところ。ただ、ここで賞金加算から皐月賞(G1)で有力馬の1頭となるのはどの馬でしょうか!?。それは非常に興味津々な私です。