どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半姉はあのカレンブーケドールがいる血統です。父はキズナで母ソラリアの2021となるサンライズソレイユをご紹介したいと思います。
サンライズソレイユのプロフィール
馬名：サンライズソレイユ(3歳・牡馬)
馬主：ライフハウス
管理：矢作調教師
落札額：6,400万円(セレクトセール2022)
生産：社台ファーム
父：キズナ
母：ソラリア
母父：スキャットダディ
デビュー日：2024年1月21日(日) 京都 ダ1800m
鞍上：川田ジョッキー
先週は1勝クラスも合わせ、産駒2勝
父はキズナで先週の新馬戦には3頭出走。同レースに全馬出走で、オーヴァーマスターが9着にアイルドリアンが10着とダンデライオンが12着。また未勝利戦には大挙10頭出走でコネッシオーネが勝利。ベンナヴェローチェが2着にゴールドスタ0とアンジョルラスが共に4着、マイネルオデーサが5着までが掲示板内で以下省略させて頂きます。また、菜の花賞(1勝クラス)にはミラビリスマジックが1着でカイトゲートが7着。京成杯(G3)への出走馬はなく、産駒として計2勝を挙げる事ができました。さて、この2021産で現筆頭格はホープフルS(G1)で3着に激走したサンライズジパングと、共にデビュー2戦目での好走となった朝日杯FS(G1)で3着タガノエルピーダと東スポ2歳S(G2)で2着のシュバルツクーゲルの3頭でしょうか。今週末の若駒S(OP)で、何とか賞金加算しておきたいサンライズジパングが参戦予定…結果が気になります。
半姉はハイキャリアがスイートピーS勝ちも…G1で2着3回・3着1回の実績
母はソラリアでチリ産のスキャットダディ産駒ですね。現役時は、エルダービーにアルトゥロリオンペニャ賞、チリ1000ギニーのG1を3勝。また、フリオSブラウン賞にコテホデポトランカス賞のG3を2勝し、チリで年度代表馬にも選ばれた名馬。通算11戦7勝で引退し、日本へ輸入され繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば！2016産でスイートピーS(L)を勝ったカレンブーケドール(父ディープインパクト/牝馬)でしょう。侮るなかれ牝馬クラシックのオークスと秋華賞、同年ジャパンCで何れも2着で次年度の天皇賞・春(G1)で3着。また、G2・3戦で全て2着等など、勝ちきれずとも舞台・牡馬相手を問わず堅実な走り。通算17戦2勝【2735】で引退し、繁殖入りしました。ただ…その他連続ディープインパクトにハーツクライやロードカナロアなどを配合も思う様な結果が出ず。因みに2022産は産駒なし、2023産はキズナを配合した牝馬が誕生しています。
鞍上川田ジョッキーだが、ダートデビューへ！？
そんな中、コチラもキズナを配合されたというサンライズソレイユが今週末のデビューが決まりましたね。馬主はライフハウスでセールにて6,400万円。預託先はこの血統は初管理となる世界の矢作調教師と、関係者の期待値は高いと想定します。気になるデビュー戦が、1月21日(日)の京都ダ1800mで鞍上は川田ジョッキーを確保しています。ゲート試験は12月下旬に合格し、調教の動きはスピートも感じさせる走りとの事。ただ、鞍上から期待したいところだが…よもやのダートデビュー！？。もちろん師は適正をみて使うという事でしょうが、この時期だとクラシックを見据えると…1戦1戦がかなり勝負なってきます。先ずは、初戦でどんな走りと結果を魅せるか非常に気になります。
