どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
初仔のニホンピロアワーズ以来の活躍馬となるか!?。父はシビルウォーで母ニホンピロルピナスの2020となるヴァナルガンドをご紹介したいと思います。
ヴァナルガンドのプロフィール
馬名:ヴァナルガンド(3歳・牡馬)
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
管理:稲垣師
募集額:1,320万円
生産:友田牧場
父:シビルウォー
母:ニホンピロルピナス
母父:アドマイヤベガ
デビュー予定日:2023年1月21日(土) 中山 ダ1800m
鞍上予定:戸崎ジョッキー
先週は産駒の出走なし…
父はシビルウォーで、先週の新馬戦及び未勝利戦には産駒の出走はありませんでした。因みに昨年12月10日(土)開催の新馬戦パープルアドミラル(6着)以降、1頭も出走なしという状況。父は5年目の種牡馬ですが、毎年20頭以下の産駒がデビューを迎えており産駒は中央で全6勝がダート勝ち。ただ重賞及びOP戦へは現未出走な状況。また、2020産としては現17頭が登録されており大井デビューのビューティフルベルが2着に3馬身1/2差を付ける圧勝を見せ勝利と、さすが社台ファーム生産と思わせたが次走が楽しみな1頭。産駒数は少ないが、この中から活躍馬が出てくる事を願う私です。
初仔のニホンピロアワーズがダートで大活躍
母はニホンピロルピナスとなりアドマイヤベガ産駒ですね。現役時は2月のデビューと遅くなりましたが、デビュー戦が5着。その後未勝利が2戦連続16着で主な活躍ができず通算3戦0勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖で代表産駒と言えば…初仔のニホンピロアワーズ(父ホワイトマズル/牡馬)でしょう。JDD(G1)勝ちに、中央の平安S(G3)や東海S(G2)勝ち。更に地方のG2を2勝にG3を2勝と通算42戦13勝とダート実績を残しましたが、その他は思うような結果が出てない状況で、2017(ハービンジャー)・2018(マクフィ)・2019(マクフィ)と仔に恵まれなかった中で久しぶりの仔がデビューを予定としております。
鞍上戸崎ジョッキーで期待度UP
そんな中、シビルウォーを配合された初仔のヴァナルガンドが今週末デビューを予定としております。そのデビュー戦は21日(土)の中山ダ1800mを、鞍上戸崎ジョッキーを予定とし確保してる辺りに陣営の期待度が伺われます。ゲート試験は昨年12月中旬頃に合格し、調教は成長と共に動きも一段一段確実にステップアップしてる様で“水準以上”と関係者の評価。やや高齢の出産となった母で父は渋めのシビルウォー、初仔のニホンピロアワーズ以降主な活躍馬が出てない血統ですが、デビュー戦の登録馬的に除外の煽りがなければ鞍上からも初戦から期待したい1頭で、好走してくれると良いですね!