2024年 弥生賞ディープインパクト記念(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったダノンエアズロックは飛びましたが、大波乱決着となりました。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 3 シュバルツクーゲル 5着(5番人気)
東スポ2歳Sで2着だが…1着シュトラウスは掛かりG1で自爆、3着以下は軒並み次走の戦績は微妙。ただ、成長が遅く馬体が緩かった中であのパフォーマンス。新馬勝ちの舞台と先行力を生かす中山、調教の動きも好印象で好走を期待する。

◯ 1 アドミラルシップ 8着(7番人気)
前走ゆりかもめ賞で確勝と思いきや7着は距離とみている。今回同舞台だった2走前のホープフルSで同出走のシンエンペラーに0.4秒差の4着と差はない。調教の遅れが師の“敢えて”か?だが、本番への本気度+距離短縮で巻き返しを期待する。

▲ 5 シンエンペラー 2着(3番人気)
前走ホープフルSでは、レガレイラのキレに屈し2着も3着馬に2馬身差。また京都2歳Sはスムーズに競馬が出来ずも勝ち切ったポテンシャルの高さ、そして文句なしの超が付く良血の血。本番は先も格好は付けるはずで期待する。

△ 6 トロヴァトーレ 6着(1番人気)
デビュー2戦が共にノーステッキ+上がり最速で余力たっぷりの連勝。3ヶ月の休養・成長から、今後を踏まえ賞金加算必至の中でこの舞台を選んだ陣営。あの瞬間で他馬を抜き去る末脚はかなり魅力で好走を期待する。

× 10 ファビュラススター 9着(4番人気)
持ちタイム1位タイで同舞台勝ちはアドバンテージ。しかも前走1勝クラスとは言えは次週の京成杯を0.7秒も上回った上に、G寸前かなり内にモタれまともに追えていない。調教では動きが一変してる印象からスケールの大きさで好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は道中早々に動いて直線大金星となる6番人気のコスモキュランダ
2着は馬場の真ん中から追込んだ3番人気のシンエンペラー
3着は逃げて内から粘りに粘った9番人気のシリウスコルト

掲示板は確保も…

我が本命の◎シュバルツクーゲルですが結果5着となりました。良馬場開催になったがゲート入りを嫌がる中で内3番枠からのスタート。ゲートはスッと出れ前に付けるべく出して1角へ。その1角では2番手の内に位置取り。道中は折り合いも付き逃げ馬を追いつつラストの脚もじっくり溜める感じで追走。3角で勝ち馬コスモキュランダ動き、3番手になり4角で前との差を詰め直線へ。その直線では最内を突き脚を伸ばしたが…掲示板は確保の5着までという感じでした。

テン乗りデムーロジョッキーの好判断と大波乱

1着となったコスモキュランダですが、デムーロジョッキーが3角辺りで動いたあれが全ての勝因と手腕も光った結果。2着の我が予想▲シンエンペラーは堅実さをみせたがこのメンバーで負けたのは気になります。そして3着が逃げたシリウスコルトも三浦(皇)ジョッキーが前に行かせた時点で正解だったという事ですね。3連単は301,710円で大波乱の超高配当でした。うーん、ゲート前でダノンエアズロックはテンション上がってほぼ…そしてファビュラススターは道中掛かりジエンド。トロヴァトーレは見せ場も作れず。の、人気どころに対してコスモキュランダとシリウスコルトの人気薄が食い込み、4着だがエコロレイズは最下位人気。本音は穴党の私でも予想時点でガッチガチだろうと想定も…昨日のチューリップ賞(G2)程ではないが、大波乱で終わったTRレース。完敗の一言です。。。

次週は土曜に中山牝馬S(G3)が、そして日曜にはフィリーズレビュー(G2)と金鯱賞(G2)が開催されます。個人的に注目は、桜花賞TRのフィリーズレビューで多頭数になりそうなら波乱も期待できそう。そして金鯱賞はドゥレッツァが初戦を迎えますがどんな競馬をするか楽しみです。

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