2024年 ニュージーランドトロフィー(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末4月6日(土)には、中山競馬場でNHKマイルC(G1)へのTRレースとなるニュージーランドトロフィー(G2)が開催されます。1~3着馬への優先出走権が与えられるとあって、賞金足りない組はここで是非権利を取って本番へ向かいたいところ。また、有力候補になり得るであろうボンドガールが明日の桜花賞(G1)を抽選対象の身で除外となりここへの出走が決まりましたね。今までの実績通りあっさりとなるのか!?それとも…それでは出走馬に血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 ニュージーランドトロフィー(G2) 芝1600メートル

キャプテンシー:父モーリス×母父ステイゴールド デムーロJ

ルージュスエルテ:父ハーツクライ×母父ストームキャット 横山(和)J

エコロブルーム:父ダイワメジャー×母父キャンディライド 横山(武)J

クリーンエア:父リアルインパクト×母父ストリートクライ 松岡J

スパークリシャール:父スワーヴリチャード×母父シンボリクリスエス 浜中J

デビッドテソーロ:父スワーヴリチャード×母父キャメロット 原J

オーサムストローク:父エピファネイア×母父フランケル 田辺J

シャインズオンユー:父サトノクラウン×母父ファスリエフ 石川(裕)J

ブライトマン:父キズナ×母父キトゥンズジョイ 三浦(皇)J

カズミクラーシュ:父モーリス×母父キングカメハメハ 菅原J

ドリーミングアップ:父エピファネイア×母父ディープインパクト 吉田(豊)J

ユキノロイヤル:父ディーマジェスティ×母父タイキシャトル 石橋(脩)J

エイムフォーエース:父サトノアラジン×母父ジャングルポケット 森(泰)J

サトミノキラリ:父ビッグアーサー×母父ディープインパクト 内田J

エンヤラヴフェイス:父エイシンヒカリ×母父デヴィルズバック 北村(宏)J

ボンドガール:父ダイワメジャー×母父ティズウェイ 武(豊)J ※桜花賞除外で出走へ

クィーンズハット:父モーリス×母父アドマイヤムーン ※回避

上位人気は重賞2着馬や、逃げに転じた…

先ずは、横山(武)ジョッキーへ乗り替わるエコロブルームから。デビュー2戦目の未勝利で勝ち上がり前走シンザン記念(G3)で2着と連対。勝ち馬ノーブルロジャーには屈したが、3着同タイムだったウォーターリヒトが次走きさらぎ賞(G3)で3着と好走し、このNZTを挟むか?直行か?で参戦してくる辺りは先を見据えた調整かもだが実績からは有力の1頭という感じですね。

そしてデムーロジョッキーへ乗り替わるキャプテンシーが3連勝となるか!?。デビュー3戦が何れも2着だったが2走前の未勝利で逃げて余力ある勝利、続く前走ジュニアC(L)も逃げて2着に2馬身差を付けまんまと逃げ切り連勝。出走メンバーの中で同型がいると兼ね合いもあるだろうが逃げると面白く、逃げれなくとも3戦共に崩れてない安定感から楽しみではあります。

重賞3着馬、そして状況によっては1番人気も!?

横山(和)ジョッキー騎乗のルージュスエルテ。未勝利→2歳1勝クラスと連勝し、前走クイーンC(G3)で勝ち馬に0.3秒差の3着と好走。その勝ち馬クイーンズウォークは桜花賞(G1)で有力候補の一角ですし、当時2着で0.1秒差だったアルセナールは不利を受けて結果だけに能力の高さを垣間見せた相手だった事から、牡馬が相手となれど出番があってもおかしくないのでは!?。

最後に武(豊)ジョッキーで出走予定とされているボンドガールを。先ず、桜花賞がy空戦対象馬中で除外なら前日だがこのG2へ参戦する予定。打撲で阪神JF(G1)を回避したが、デビュー戦が桜花賞で有力候補のチェルヴィニアを最速の上がりで無理なく差し切り。続くサウジアラビアRCでは、かなり折り合いを欠くも勝ち馬ゴンバデカーブースに0.3秒差の2着。因みに3着シュトラウスが後の東スポ2歳S(G2)勝ち馬だけにやはり能力的には上位的存在。出走してくればおそらく断然の1番人気も!?

と、まぁその他にも気になる馬がいますが、NHKマイルC(G1)に向けどの馬がTRの権利を取るか!?そしてどんな内容で勝つのか非常に気になるレースです。

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