どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末4月7日(日)には、阪神競馬場で3歳牝馬限定戦の忘れな草賞(L)が開催されます。ここでは3歳クラシックの頂点となるオークス(G1)へ向け賞金加算したい馬達。過去にはそのオークスでミッキークイーンやラヴズオンリーユーが勝利し、ウインマイティーが3着と好走しているレースでもあります。が、今年は登録馬が少なく寂しい限りだが…タガノエルピーダが有力候補になるでしょうか。我が予想はありませんが、現時点で鞍上の情報が少なく恐縮ですが、出走予定馬に血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
阪神競馬場 忘れな草賞(L) 芝2000メートル
ステラクラウン:父ルーラーシップ×母父アグネスタキオン 岩田(康)J
タガノエルピーダ:父キズナ×母父キングカメハメハ 川田J
パレハ:父サトノクラウン×母父ディープインパクト 鮫島(駿)J
ジョセフィーナ:父オルフェーヴル×母父スキャットダディ 武(豊)J
ヒヒーン:父ジャスタウェイ×母父ワークフォース デムーロJ
プシプシーナ:父エピファネイア×母父フジキセキ ムルザバエフJ
オオナミコナミ:父エピファネイア×母父アグネスタキオン 松山J
ウォータープイプイ:父ジャスタウェイ×母父メダグリアドーロ 幸J
おそらく1番人気馬だが…今度こそ!?
先ずは、デビューから手綱を取る団野ジョッキーで出走予定のタガノエルピーダから。新馬勝ちから挑んだ2戦目は当初阪神JF(G1)を、抽選で除外の煽りを受け急遽牡馬相手の朝日杯FS(G1)へ参戦。勝ち馬が後の共同通信杯で2着となるジャンタルマンタルには0.5秒差の3着と好走し、牝馬クラシックで力上位と思わせた一戦。その後休養を挟み、賞金加算・出走権必至な状況でチューリップ賞(G2)を選択。奇しくも4着で桜花賞への優先出走権を得れず。目標をオークスに切り替えた今回も、やはり賞金加算必至な状況だが、未知な3歳とはいえ闘ってきたメンバーからもここは勝負気配プンプンな状況ではないでしょうか。
続くは岩田(康)ジョッキー騎乗予定のステラクラウンでしょうか。デビューは先月23日の阪神未勝利戦。6番人気だったが12頭立ての後方11番手から最速の上がりで豪快に差し切って初勝利と、既走馬相手に好内容な一戦。先週3勝を挙げた勢いのある岩田パパとの継続コンビでオークス出走へと導く事ができるか!?。楽しみです。
後のチューリップ賞勝ち馬を相手に…
プシプシーナが巻き返す!?と、前走の阪神JF(G1)で15着と大敗を喫したが…中1週で挑み“逃げ・番手”の戦法から一転中団からの競馬で自身の競馬ができずじまい。ただ、2走前の白菊賞(3歳1勝クラス)では、後のチューリップ賞(G2)勝ちのスウィープフィートをタイム差なしも逃げ粘り勝利した根性は見逃せず自身の競馬ができればチャンスも!?。因みに、当時3着でコチラもスウィープフィートにタイム差なしで2番手から粘ったヒヒーンも気になるが、前走から距離がやや気になるところも馬券圏内で絡めば…
と、まぁ頭数が少なく以上となりますが、どの馬もオークスを狙うなら賞金加算必至な状況。新星現る!?となるか、勝馬が気になります。