どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
6月の開幕週京都でデビューか！？。父はシルバーステートで母エトピリカの2022となるカムイカルをご紹介したいと思います。
カムイカルのプロフィール
馬名：カムイカル(2歳・牡馬)
馬主：協栄
管理：福永調教師
生産：タバタファーム
父：シルバーステート
母：エトピリカ
母父：キングカメハメハ
デビュー予定日：2024年6月2日(日) 京都 芝1400m
鞍上予定：岩田(望)ジョッキー
先週1勝、そしてフローラSでオークス出走の権利ゲット
父はシルバーステートで、先週の2021世代では未勝利戦に8頭出走。パストラーレが1着でハニーコムが2着のワン・ツー。その他、ミライヘノコールが6着の他は全て二桁着順でした。また1勝クラスへの出走馬はなかったが、フローラS(G2)でラヴァンダが2着も産駒としては1勝を積み上げる事ができました。さて、この2021世代の筆頭格は先に述べたラヴァンダがフローラS(G2)で2着となり、オークス出走の権利取り成功し大舞台への出走が決まったのは産駒として嬉しい限り。奇しくも今週末の青葉賞・スイートピーS共に産駒の出走馬はありませんが、筆頭格ラヴァンダに期待したいですね！
母から2勝を3頭輩出も…
母はエトピリカでキングカメハメハ産駒。現役時は、デビュー6戦目に初勝利。その後もタフさを魅せ、沢山の出走を経験しつつ勝利を重ねる事通算51戦4勝と、6歳まで長きにわたって頑張りました。引退後は繁殖入りとなりましたが、初仔の2015産ディアボレット(父ディープブリランテ/牝馬)に2016産スキップ(父ロージズインメイ/牡馬)、そして2017産ヒバリ(父エピファネイア/牝馬)が何れも中央で2勝ずつを挙げていますが…主な活躍馬は現状なしという状況。因みに2023産は、ドレフォンを配合された牝馬が誕生していますね。
父・母で勝利と背を知る福永調教師に期待
そんな中、シルバーステートを配合されたカムイカルが今年のデビューを予定としています。馬主は母をも所有しいた協栄。預託先はジョッキー時代に母で勝ち星を挙げ、協栄の所有馬スターリングローズやサイドワインダーの主戦でもあった新規開業福永調教師というのは感慨深いですね。また、既にゲート試験を合格し順調に調整さて、どうやら開幕週の6月2日(日)の京都芝1400mを目標が出ていますね。しかし協栄の繋がり、そして父であるあの未完の大器シルバーステートへも自身が主戦だった福永調教師は結果を出したいところ。兄弟が活躍とまではいかずだが、1つでもこの馬の特徴を掴み好結果に結びつくのを期待しています。デビュー戦はまだ先ですが、怪我なく無事に調教を積み重ねて初戦でどんな結果を出すか楽しみにしたいと思います。
