【POG】ウインブライト産駒で母ウインアルテミスの2022となるウインアレースの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

開幕の東京マイルでデビューへ!?。父はウインブライトで母ウインアルテミスの2022となるウインアレースをご紹介したいと思います。

ウインアレースのプロフィール

馬名:ウインアレース(2歳・牡馬)
馬主:ウイン
管理:畠山調教師
募集額:1,500万円
生産:コスモヴューファーム
父:ウインブライト
母:ウインアルテミス
母父:アーチ
デビュー予定日:2024年6月1日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:松岡ジョッキー

海外G1・2勝の新種牡馬

父はウインブライトでステイゴールド産駒。この世代からの新種牡馬となりますが、現役時はQE2世Cと香港Cの海外G1・2勝。そして国内では、スプリングSと中山記念(2018&2019)のG2を3勝し、福島記念と中山金杯のG3でも2勝を挙げており、ラッキーライラックやアエロリットを破った実績を持ちます。芝1800m~2000mを主とし、特に中山競馬場を得意とした同馬。主戦は松岡ジョッキーで通算24戦9勝で種牡馬入り。ステイゴールドの血もあり、国内で活躍もあれど海外のレースでも期待したくなる血統。産駒にはどんなイズムが伝わっていくのか、ファーストクロップの適性に興味津々の私です。

初仔は、コスモス賞&若駒Sを快勝

母はウインアルテミスで米国産のアーチ産駒。デビューは日本国内でしたが、現役時は芝デビューし10着から、ダートへ矛先を向けたが地方で3着が最高。通算11戦0勝(地方7戦0勝)で引退し繁殖入り、代表産駒は初仔のウインアグライア(父マツリダゴッホ/牝馬)でデビュー2連勝でコスモス賞(OP)と若駒S(L)を制しています。続く2020産ウインレイアー(牝馬)、2021産ウインディオーネ(牝馬/登録抹消)と共にシルバーステートを配合され安定した走りも主な活躍は現場…。因みに2023は2022産に続き連続でウインブライトを配合されましたが…奇しくも仔に恵まれずの様です。

開幕早々のデビューを視野へ

そんな中、新種牡馬ウインブライトをを配合されたウインアレースが開幕週にデビューを予定しています。馬主は“ウイン”の冠でお馴染みウインで、募集額は1,500万円。預託先はこの血統は初管理の畠山調教師だが、種牡馬である父ウインブライトを管理しているだけにクセは知り尽くしてるはず。ゲート試験は4月中旬に合格し、在厩で調整を進め順調そのもの。そしてよもやと思ってしまう、開幕週である6月1日(土)の東京芝1600mで鞍上は松岡ジョッキーを予定されています。個人的に募集額がだいぶお手頃だなと感じてはいるものの、馬体重は480キロ弱と良い感じに父ブライトに母アルテミスの主戦でもあった鞍上の好コメントからも期待したくなります。近年早めにデビューが多くなっており登録馬数は気になるところだが、出走できれば父産駒としての評価UP。初戦の結果が楽しみです。

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