どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったセオは4番人気になってましたが、飛びました。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 9 ボーデン 6着(8番人気)
未勝利で6馬身差やスプリングS(G2)で3着の実績も、4歳以降不振続き。一転、転厩・去勢・馬体重18キロ減と絞って迎えた前走錦Sで、次位に0.7秒差を付ける最速の上がりで復活勝利。継続団野ジョッキーに1キロ減のハンデ54キロなら…再度期待する。
◯ 14 ロングラン 4着(6番人気)
同コースの一昨年小倉大賞典が0.2秒差の4着、そして今年は2着で勝ち馬エピファニーと昨年同様0.2秒差の好走。芝1800m【3103】+外枠の好走率も高く、ハンデ57キロも手頃。テン乗りも松山ジョッキーと、先行勢からペースも向くとみて期待する。
▲ 3 セルバーグ 12着(7番人気)
同型もいるが、3走前の小倉大賞典で多少Hペースを3着に逃げ粘った。また、昨年中京マイルの同レースが向正面から引き離す競馬で逃げ切りの重賞初制覇。多少無理してでも行き切ってこそ本領発揮できてるだけに、デビュー3戦以来の和田Jに一発を期待する。
△ 13 ニホンピロキーフ 5着(3番人気)
3番人気で12着の前走鳴尾記念は、前に馬を置けず+2走前のマイラーズCから2F延長も響いたか?。その2走前が安田記念で2・5着馬相手に0.4秒差の3着と好走、今回1F短縮【2001】で小倉3戦3勝の絶好の舞台なら巻き返しを期待する。
× 6 エピファニー 2着(1番人気)
前走大阪杯はSで出遅れ+パドックで既に…の中、着順は10着だが勝ち馬と0.7秒差と力は見せた。今回58キロの斤量だが、G3戦+小倉大賞典で初重賞制覇の舞台替わりはプラス。距離【5121】で小倉1戦1勝となれば好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線半ばでスッと先頭に立ち脚を伸ばした5番人気のアルナシーム
2着は内を掬い脚を伸ばした2番人気のエピファニー
3着は上位2騎の間で脚を伸ばした1番人気のエルトンバローズ
直線追い上げるも6着まで
我が本命◎ボーデンですが、結果は6着となりました。真ん中やや外9番枠からのスタートでしたが、ゲートを出た後は先行勢を行かせる形で1角へ。その1角では後方3番手の内に位置取り。道中は折り合いも付き、縦長の展開で後方からじっくり脚を溜める形に。3角で既に追っつけて、4角でエピファニーを前に置いて直線へ。その直線ではエピファニーにあっさり引き離されたが内からグイグイ脚を伸ばして6着まで。再度好走と思ってましたが…無念でした。
右回りで本領発揮のアルナシームが重賞初制覇
1着となったアルナシームですが、東京の前走5着から右回りの今回は能力を発揮した感じで念願の重賞初勝利。2着は最内から鋭い脚を伸ばしたエピファニーで、3着がトップハンデ59キロも何のそので粘り込んだエルトンバローズでした。3連単は22,670円でしたが、ハンデ戦にしてはホント荒れずという印象。また、予想がハズレたのは仕方ないが、▲に推し“何が何でも逃げが全て”のセルバーグと思ってたが…最内テーオーシリウスに先手を奪われた時点で個人的に半分ハズレた様なものだった。そして案の定前2騎乗が後退する中で、上位3頭は前目の競馬でそのまま押し切るという結果。7月に入っての重賞戦が、函館記念以外は全て3連単が2万円代…ハンデ戦だけにもっと荒れて欲しいのが本音ですが穴党の出番はなくコレも競馬です。
次週は土曜は重賞がなく、日曜にアイビスSDとクイーンSのG3戦が開催されます。クイーンSへはボンドガールが出走予定の様ですが、今度こそ高配当の波乱を期待している私です。