どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったのウインモナークは5着でしたが、G1馬の格の違いを感じた一戦でした。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 4 ショウナンハクラク 6着(14番人気)
2走前の北九州記念で勝ち馬に0.3秒差の5着。開幕週+ハイペースで折り合いも付き最速の上がりは魅力。因みに共にタイム差なしだった3着馬は後のアイビスSD勝ち、4着馬は後の阪急杯(G3)勝ち馬となれば…。前走CBC賞は終始外を周り度外視で、開幕週は気になるが好調津村ジョッキーの手腕に好走を期待する。
◯ 2 ウイングレイテスト 3着(6番人気)
今年の1351ターフへの招待がなくこのレースへ照準を合わせ陣営。奇しくも主戦松岡ジョッキーは他馬へ、そして中間フレグモーネ手前の一頓挫があり良化途上も万全ではないとの事。ただ…鞍上横山(武)ジョッキーの新味に前目の競馬が見込める内枠、そして斤量が57キロとなれば馬券圏内の粘り込みを期待する。
▲ 12 ペアポルックス 2着(3番人気)
3番人気に支持された初重賞挑戦のシルクロードSがでは、14着で勝ち馬に1.0秒差も放された。ただ、結果を出している先頭ないし2番手の競馬ができれば再度見直せないか。過去ビッグシーザーやピューロマジックに僅差、そして2走前のラピスラズリSではウインモナークを完封の実績。開幕週で岩田(康)ジョッキーなら面白い。
△ 8 オフトレイル 9着(7番人気)
スワンSで2着に阪神Cで3着と好走し、前走東京新聞杯では8着も0.6秒差と追い込んだ。過去相手関係も文句なしで、今回初の1200mと開幕週は気になる。何せほぼ最後方から強烈な末脚で追い込むスタイルが、初の中山で初の1200mで展開を味方が欲しいところ。勝ち切るはともかく馬券圏内で期待する。
× 13 ヴェントヴォーチェ 4着(5番人気)
初重賞勝ちのキーンランドC以降のG1で11、8、16着と厳しい結果、一転G3に限れば2023年のこのレースで重賞2勝目を挙げ前走京阪杯では10番人気の低評価を覆す3着と好走。過去には後の重賞4勝のウインマーベルに勝っており、中山【2002】で着外2は共にG1。G3で3戦2勝のルメールジョッキーなら好勝負まで期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は56キロでもG1馬の底力を見せた1番人気のママコチャ
2着は前目の競馬で直線早めに先頭で押し切りを狙った3番人気のベアポルックス
3着は内目を突いて粘りの末脚を見せた6番人気のウイングレイテスト
直線内を突くも前が止まらず…
我が本命◎ショウナンハクラクの結果は6着でした。内目4番枠からのスタートでしたが、ゲートはスッと出れ内から外の馬の出方も見つつ1角へ。その1角では中団の内に位置取り。道中はやや掛かってる感じにも見えて先団に取り付く感じでポジションUP。3角でやや前の内に上がり4角で前との差を詰めウイングレイテストの後ろから直線へ。その直線で脚を伸ばしたが、奇しくも前が止まらずという感じでした。
ママコチャが56キロ+上がり33.1秒で勝利
1着となったママコチャですが、56キロでも格の違いを見せ勝ち切るとは…という素晴らしい内容でしたね。2着は我が予想▲のベアポルックスでしたが前目の競馬で粘り込んだが相手が悪かった感じですね。3着我が予想◯のウイングレイテストでしたが、中間一頓挫あったが復調気配もみせたウイングレイテストでした。3連単は16,290円で、残念ながら穴党の出番はなしという感じでした。しかし勝ったママコチャですが、牝馬の56キロで次のG1が目標の仕上がりと思ったが…ここを上がり最速の33.1で勝ち切る辺りは想定外だったのと格の違いをモロに感じた一戦。一転、昨年の覇者ヴェントヴォーチェは4着と脚を伸ばしたが前が止まらないあ競馬ではどうにもこうにもという感じでした。はい、我が予想は2、3、4着でハズレました。もう少し波乱を期待したが…そんなに甘くないですね。
明日は中山記念とチューリップ賞が開催されます。先週お伝えした通り予定ではチューリップ賞のみを予想させて頂く予定です。中山記念のメンツも面白いのですが…時間が取れないので何卒ご了承下さいませ。