どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったサブマリーナは飛びましたが…穴党の出番はなしという結果に。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 4 ホウオウプロサンゲ 14着(7番人気)
近3走が4→13→15着と勝ち馬に1.1秒差以上と厳しい結果だが、重賞でも逃げ馬不在の今回なら!?。これまで逃げが4回で2、2、1、1着と、負けた2戦で後の有馬記念馬レガレイラやアドマイヤテラ等など後の重賞勝ち馬複数に先着していた。調教では好時計をマークしており、まんまと逃げれれば…の一発を期待です。
◯ 9 ジューンテイク 10着(6番人気)
3走前の京都新聞杯(G2)では、後の宝塚記念覇者メイショウタバルに0.1秒差の2着。更に当時3着・6着馬は後にG1で好走とハイレベルな一戦も…レース後に屈腱炎を発症。復帰2戦のG3・G1が共に16着とデキも上がらず厳しい結果が続いた。ハンデ57.5キロは仕方ないが、復帰3戦目で本領発揮できればここでもと復活を期待する。
▲ 5 ヴェルテンベルク 9着(10番人気)
京都2歳S(G3)で3着の実績を持ちながら、1勝クラスで長き足踏みが続き4走前の15戦目高千穂特別で勝利。続く3走前の蓬莱橋特別(2勝クラス)で連勝、乗り込み不足の垂水Sで8着も前走ストークS(3勝クラス)を勝利し僅か4戦で3勝。重賞で相手関係は上がるが、テン乗りの吉村(誠)ジョッキー+調教の動きと勢いから好走を期待する。
△ 12 グランヴィノス 2着(番人気)
前走3勝クラスの関ケ原Sでは、1年5ヶ月振りを思わせない横綱相撲の好内容で勝利と改めて良血馬が揃う能力の高さを認識させられた。今回はハンデ重賞で56キロはやや見込まれた感じに思ったが、前走から2キロ減は魅力と思うのと調教内容からも叩かれた上積みは見込める。勝ち切る?気になるところだが好走を期待する。
× 14 タガノデュード 8着(9番人気)
3勝クラスに上がって3→4→4→3着だが、その前走関ヶ原Sの勝ち馬は今回人気のグランヴィノス。奇しくもSで後手を踏み+前残りの競馬で展開不向きも、侮るなかれ中団の後方外から追い込み最速33.1秒の末脚は魅力。更に当時同斤量だった勝ち馬と今回2キロ軽く54キロ。鞍上も乗り慣れた古川ジョッキーとなり、好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線内をスルスル抜け出した2番人気のオールナット
2着は馬場の真ん中で末脚を伸ばした1番人気のグランヴィノス
3着は内の後方から追い込んだ4番人気のマイネルクリソーラ
理想の逃げも、マイペースの逃げとはならず…
我が本命◎ホウオウプロサンゲですが結果は14着でした。内目4番枠からのスタートでしたが、気になるゲートはスッと出れそのまま先頭に立つ勢いで押して1角へ。その1角では理想の先頭を奪取。しかし道中ショウナンマグマが競りかけてきたが先頭は譲らず後続を引き離して逃げる展開。折り合いも付き、3角でも競りかけてくるマグマを尻目に先頭を保ち4角では後続がどんどん迫る中で直線へ。その直線ではもう余力がない感じ…であっさり他馬に差されジエンド。理想の逃げではあったが、マイペースとはならずまさかマグマが競りかけてきたがコレも競馬ですが…痛かったですね。
来日早々、マジックマンことモレイラジョッキーが重賞制覇!
1着となったオールナットですが、いやはやモレイラジョッキーがあの位置から一瞬で内を突きワープ…さすがマジックマンの手腕で重賞初制覇となりました。2着の我が予想△のグランヴィノスは堅実な走りで2着を確保。3着はルメールジョッキーが内からきっちり馬券圏内に持ち込んだマイネルクリソーラ。よもやの2→1→4番人気決着で、3連単は12,720円と穴党の出番はなしでした。うーん、掲示板に1~5番人気で決まってしまうという穴党には手も足も出ない結果。こればかりはどうにもなりませんし、ハズレはハズレですが…はい次!って感じです。
明日はローズS(G2)が開催されます。秋華賞へ向けてのTRとなりますが、オークス馬の賞金足りる組VSここで是が非でも本番の権利を獲りたい賞金足りない組。どちらに軍配が上がるか楽しみな一戦です。