2025年 秋華賞(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったセナスタイルは飛びましたが…牝馬2冠馬の誕生となりました。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 2 ルージュソリテール 8着(12番人気)
近2走騎乗の鞍上が他馬を選択したが…前走ローズSが10着はペースから勝ち馬と0.6秒差を評価。何より2走前のスイートピーSでは歴代2位の1分45秒9の好時計勝ち。しかも当時3着馬が紫苑S勝ち、4着馬は1・2勝クラス連勝で好時計勝ちで6着のテレサはローズSで2着と魅力なメンバー。鞍上はチューリップ賞で進路をなくした北村(友)ジョッキーとなり、リベンジ+先週好騎乗の勢いでもう一丁期待する。

◯ 4 レーゼドラマ 17着(15番人気)
オークスでは不利もあって16着、前走クイーンSでは16キロの馬体増+ゲートで立ち上がり位置取りも取れずの10着と共に度外視できる。3走前の重賞初制覇だったフラワーCでは、当時2着パラディレーヌが出遅れたとは言え着差は2馬身半差は大きい。また、陣営は“メンコを外す”可能性にも触れており良い方向へ転がれば…期待したい。

▲ 11 エンブロイダリー 1着(2番人気)
前走オークスでは道中力んだのもあるが、父アドマイヤマーズ×母父クロフネでは距離が厳しく思え度外視する。気になるのは力みと距離だが、前者は仕上げはソフトで折り合い重視の調教を信じる。後者は未勝利戦の1800mで2着に7馬身差+楽勝のレコード勝ち+最速の上りでこなせる下地あり。京都内回りでルメールジョッキーに好走を期待する。

△ 18 パラディレーヌ 3着(6番人気)
前走ローズSで着順は8着だが、スタートで後手を踏み直線最内を突き進路なし。それでいて勝ち馬と0.5秒差の内容は不完全燃焼も内容は評価したい。2走前のオークスでは4着と、勝ち馬に差されたが0.3秒差で踏ん張った。そして当時2・3着馬が不在となれば、叩かれた上積みと好相性京都コース【2010】。よもやの大外枠だが…好走を期待する。

× 17 カムニャック 16着(1番人気)
前走のローズSでは、使いつつ良くなる+賞金アリ+前哨戦にも関わらず終わってみれば…道中が落ち着き好ポジションを取り2着に1馬身半差の完勝。叩いた上積み必至でオークスで当時アタマ差2着馬が不在で3着以下には1馬身1/4差をつけた。外17番枠という点は気がかりだが、腹を括って信頼度の高い鞍上川田ジョッキーの手腕で好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線逃げ馬の外からG前で差し切った2番人気のエンブロイダリー
2着はユタカマジックで逃げ粘りを魅せた5番人気のエリカエクスプレス
3着は外後方から追い込んだ6番人気のパラディレーヌ

中団ではなく先行が理想も…

我が本命◎ルージュソリテールですが結果8着でした。内2番枠からのスタートでしたがゲートはスッと出れ、逃げ馬を先に行かせる形で先行を目論み出して1角へ。その1角では中団の内に位置取り。道中は折り合いも付きじっくり脚を溜める形。3角でも同位置で4角で徐々に前との差を詰め直線へ。その直線では最内ラチ沿いから脚を伸ばしたが、最後まで伸びきれず…できればダノンフェアレディの位置取りだと面白みもあると思っていましたが、もっと前目の競馬が理想でしたがコレも競馬です。

エンブロイダリーが牝馬クラシック2冠馬へ

1着となった我が予想▲のエンブロイダリーですが、やはり2000mはこなせる下地もあり牝馬2冠馬となりました。2着は絶好のペースで逃げユタカマジックがハマったエリカエクスプレス。3着は我が予想△のパラディレーヌは、外後方から追い込んだが前が止まらずでした。3連単は129,850円と2→5→6番人気でこの高配当でしたが、まさか逃げ粘ると思ってなかったエリカエクスプレスがおらず予想は当てる事ができず。しかし1番人気のカムニャックですが、スタンド前のゲートではかなりイレ込みが厳しく確実に体力消耗を感じました…ただ、全馬条件は一緒ですから今後は気性の部分での成長も必要という課題ができましたね。一方、エンブロイダリーはどっしり構えてる感じで落ち着きもありその差が最後の結果に繋がったという印象。悔しいですが、先週のスワンSに続き10万円超え馬券を狙いましたが…1頭ヌケでハズレとなりました。

次週は土曜はアルテミスステークス(G3)。日曜は牡馬クラシック最終戦の菊花賞が開催されます。菊花賞はメンバーも揃ってますし非常に楽しみな一戦となりそうですが、今度こそ好予想ができればと思っています。

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