どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったドゥレッツァは飛びましたが、サンライズアースが2着に粘り込みました。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 15 ジューンテイク 12着(9番人気)
屈腱炎明けの3走前エプソムCがトップハンデ59キロで16着、2走前の宝塚記念はG1の壁か?16着。前走チャレンジCがトップハンデ57.5キロと12キロの馬体増+スタートが一息で、着順は10着も復調気配の上り最速タイの末脚を披露。過去京都でG2勝ち、神戸新聞杯では後のG1馬メイショウタバルと僅か0.1秒差の2着。舞台設定と斤量減から一発を期待する。
◯ 14 サブマリーナ 16着(6番人気)
3走前の難波SでOP入り後、2走前の新潟大賞典で最速の上りで追い込むも勝ち馬にまんまと逃げられ0.3秒差。前走チャレンジCでは、1角で接触もあり直線で後方から追い込み上り3位の4着と折り合い面からも成長を感じさせた。【3011】と着外1回も4着と好相性の京都コース、鞍上は横山(和)ジョッキーに乗り替わるが馬券圏内として期待する。
▲ 3 ディープモンスター 1着(5番人気)
2023年のアンドロメダSのリステッド勝ち以降勝ち星はないが、2走前の小倉記念や前走新潟記念で共に3着と好走。秋初戦へ向けて調教でも自己べストを叩き出し、7歳になっても衰え知らず。京都コース【2103】で、課題である折り合い面も以前に比べ克服されてると思える。勝ち切るかはともかく、クセを掴んでいる浜中ジョッキーに手が戻り期待する。
△ 18 ショウナンラプンタ 5着(3番人気)
2走前の天皇賞春で3着と馬券圏内に入り、前走宝塚記念では4着と1・2着の前残りの展開で対して0.7秒差の4着ま追い込んだ。奇しくも本賞金3,150万円なら今秋のG1出走は紙一重となれば、前哨戦とは言え賞金加算必至な状況。G2になりメンバーは下がり、鞍上はテン乗りでも好調松山ジョッキーを確保した陣営に好走を期待する。
× 4 アドマイヤテラ 4着(1番人気)
主戦武(豊)ジョッキーが他場で騎乗となり、白羽の矢は文句なしの川田ジョッキーは心強い。また、菊花賞で3着馬の実績馬で、前走の目黒記念では57.5キロのハンデで直線差し切り重賞初制覇と充実一途。当時の2~4着馬が、次走重賞で好走もしており相手関係も骨っぽかった。放牧で成長を促しバテない強みを活かせればここでも…好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線内目からグイグイ脚を伸ばした5番人気のディープモンスター
2着は馬場の真ん中でジリジリ脚を伸ばしたサンライズアース2番人気の
3着は勝ち馬の外から鋭く脚を伸ばした15番人気のヴァルミセル
スタート後に後方…捲って直線大外は…
我が本命◎ジューンテイクですが結果12着でした。稍重での開催でしたが、外目15番枠からのスタート。ゲートはスッと出れ開幕週だけに前目の競馬と思いきや後方に控える形で1角へ。その1角では後方5番手に単独で位置取り。道中は折り合いも付き、前にいる馬達を見てじっくり脚を溜めて追走。3角では後方2番手の位置取りになったが下り坂でややポジションを上げ、4角で外から徐々に前との差を詰め直線へ。その直線では捲る形で大外に出し末脚を伸ばしたが…開幕週でその位置からは到底という感じでジエンドでした。
悲願の重賞制覇となるディープモンスター
1着となった我が予想▲のディープモンスターですが、内から浜中ジョッキーの思いが乗った伸び脚で悲願の初重賞制覇。2着は開幕週の馬場を味方に直線も粘ったサンライズアース。3着は上位馬の間から鋭い脚で伸びた人気薄のヴェルミセル。3連単は、人気薄のヴェルミセルの奮起で470,550円で10万円超えの高配当になりました。うーん、勝ち馬ディープモンスターがいても他2頭がない。ただ、2着のサンライズアースは敢えて切ったので仕方ないが…何度考えても鮫島(駿)ジョッキーのヴェルミセルは難しい。その鮫島(駿)ジョッキーが主戦だった、5着ショウナンラプンタよりも先着した辺りは存在感をアピールできた一撃という気持ちか。開幕週の馬場では後方からはさすがに厳しいという感じでしたが、今回はあまり荒れなかった毎日王冠ではなくコチラを選定は良かったが…当てなければ意味がないですね。
次週は3日間開催となり、同様にサウジアラビアRC(G3)。日曜にアイルランドT(G2)で祝月はスワンS(G2)が開催されます。我が予想ですが、土曜のサウジアラビアRCの出走頭数が極めて少なくPOGブログとしては寂しいが波乱を見込めずケンを予定としています。おそらく日曜からの予想となりますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。