2025年 アイルランドトロフィー(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

我が本命◎アンゴラブラックが2着、そして来たら仕方ないで切ったアドマイヤマツリは飛びましたね。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 2 アンゴラブラック 2着(6番人気)
体質が弱く間隔を保った事で、厩舎の思いに応える1勝クラスからの3連勝中。その内容は2着に0.1秒→0.1秒→タイム差なしのハナ差と、3戦全て際どくも最後の勝負根性は魅力。前走後から予定通りという、相手強化のこのG2へ矛先を向けてきた陣営。現予想時点で7番人気の配当妙味、内枠+【3001】の戸崎ジョッキーの相性に期待する。

◯ 13 サフィラ 12着(7番人気)
前走のヴィクトリアマイルで2走前の阪神牝馬S(G2)勝ちの勢いもあったが、当日の馬体重-10キロも響いたか?勝ち馬に0.7秒差の13着に負けた。G2戦で相手関係もグッと下がるが、東京コースは現時点で【0103】。決して得意ではないが兄・姉が重賞勝ちの血統で、1800m【2010】の相性も良く成長力のある父ハーツクライ。唯一56キロだが狙ってみる。

▲ 8 ボンドガール 9着(1番人気)
前走の関屋記念ではテン乗りルメールジョッキーの手腕でも、勝ち馬にレコード決着でクビ差同着2着と勝ち切れず。実績はG1の秋華賞2着に、G2で2着1回3着1回にG3で2着4回と実績十分。ポイントが1Fの距離延長で父ダイワメジャーという点は気がかりも、2度目の騎乗で継続ルメールジョッキーの手腕は前向きに捉えたく好走を期待する。

△ 11 セキトバイースト 10着(3番人気)
前走の府中牝馬Sで重賞初制覇となったが、ハンデ55.5キロを背負い淡々とした流れでポジションを徐々に上げ残り1F辺りで先頭に立つ強い競馬。今回相手関係は上がるが、更に調子を上げた印象の調教の動きに再度同じ舞台。更に前走から斤量0.5キロ減で最後の踏ん張りに繋がりそうで、2戦2勝の好相性浜中ジョッキーで好走を期待する。

× 7 カナテープ 3着(5番人気)
着実に力を付け、2走前の府中牝馬Sで馬体重+12キロ増も本格化を感じさせる2着。前走の関屋記念で確信する感じだったが、クビ差の同着2・3着同馬と脚色が違う最速の末脚で差し切り重賞初制覇。得意の東京芝1800m【4111】で着外1回は4着の絶好の舞台替わり。その4着だった鞍上佐々木(大)ジョッキーにリベンジの好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線馬場の真ん中から豪快に末脚を伸ばした4番人気のラヴァンダ
2着は最内から鋭い脚を伸ばした6番人気のアンゴラブラック
3着は2番人気の上位馬の間で末脚を伸ばした5番人気カナテープ

内で脚を溜め、直線で見せ場たっぴりの2着

我が本命◎アンゴラブラックですが結果2着でした。内目2番枠からのスタートでしたが、ゲートはスッと出れ最内アドマイヤマツリの後ろで前目につけるべく着いて1角へ。その1角では3番手の内に位置取り。道中は折り合いも付き、前に馬を置いてじっくり脚を溜める形。3角で少しポジションは下がったがゆったりした追走、4角で徐々に前との差を詰め直線へ。その直線ではアドマイヤマツリが瞬間壁になったが、その後グッと末脚を伸ばして2着を確保と頑張りましたね。

1~3番人気が飛び、ラヴァンダが重賞初制覇!

第1回を制した1着馬のラヴァンダですが、岩田(望)ジョッキーが素晴らしい脚を見せ重賞初制覇となりました。2着は我が本命◎アンゴラブラックでしたが、2着に敗れたとはいえ最後も勝負根性をみせ2着に踏ん張りました。3着は裏本命×のカナテープでしたが、最後はビックリ-14キロの馬体減が響いたか?と思ってしまいました。3連単は68,610円と好配当になりましたね。はい、我が予想は◎アンゴラブラックに裏本命×のカナテープを持ちながら…情けない事にラヴァンダがヌケ。そのラヴァンダですが、阪神牝馬Sで本命にした程でしたが左回りで切ってしまったのが誤算。言い訳にしかならずですが…悔しく無念でハズレはハズレです。

明日は祝月ですが3日間開催最終日のスワンSが開催されます。メンバーも面白そうですし人気も割れそうで、アドマイヤズーム等などマイルで活躍の3歳勢がどんな競馬を見せるか気になるところ。どの馬が勝つのか楽しみですね!

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