今日のあてたろう予想![其の二]
夏の函館2歳Sから約1ヶ月。
『保育園の園児』の徒競走?です。
私が思う自論をひとつ。
デビュー戦で33秒台の上がりが使えた馬は必ず出世する!
そんなオレの予想は…。
◎ ?ペルソナリテ
2戦2勝の無敗馬。
おおよそ「届かない」という位置取りから勝ちあがったデビュー戦。
前走のダリア賞も同様。
共に勝ち時計は平凡で2着馬とはタイム差なし。
距離が伸びた方が間違いなく良さそうで溜めれば弾ける脚はある。
2歳のラフィアン(マイネル軍団)には気をつけろ!
◯ ?ルグランフリソン
米国産馬でミスタープロスペクター系の大物種牡馬らしく、パワフルなスピードが武器。
SSの血は入っていないが、芝の高速決着にも対応できそうだ。
外国産馬らしい筋肉隆々の馬体はいかにもパワー型。
開催が進み、適度に荒れてきた新潟の芝コースもこの馬には間違いなくプラスな気がする。
▲ ?ヒプノティスト
育成時点で他馬よりも明らかに完成度が抜けていた。
相当な器という評判馬らしいデビュー戦の勝ち上がり。
ポテンシャルの高さだけで豪快に差しきった。
「余裕あった馬体であの勝ち方が出来るのは相当」と鞍上:ヨシトミさんも高評価。
昨年開業の奥村厩舎、初重賞勝ち成るか。
注 ?ウインミレーユ
デビュー戦は単勝6番人気。
それでも鞍上も驚く瞬発力を発揮した最後の直線。
スピードに任せて押し切ったというより、新潟向きの瞬発力を兼ね備えた1頭だろう。
折り合って見せたレースセンスもキャリアの浅い2歳戦では大きなアドバンテージ。
見習い騎手の石川くんからウッチーに乗り替わりは好材料。
だが、斤量3kg増は気がかり…。
△ ?ロードクエスト
大出遅れに加え、道中は折り合いをつけるのに一苦労。
「並の馬」なら「大敗も仕方なし」というレース内容。
注目は『東京マイル』におけるデビュー戦での上がり3ハロン33秒2。
デビュー戦では過去に数えるほどしか記録がない最速タイレコード。
平坦な新潟ではなく『東京』だったことに意味がある!
【3連複5頭BOX】?????
気になる馬が他3頭いるが…。
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