今日のあてたろう予想！［其の弐］
例年の年明け京都開催は前有利、内有利のトラックバイアス。
現状で外、外を回して勝ててるのは上位人気の馬ばかりだ。
穴をあけるのは前に行くタイプのようだ。
そんなオレの予想は…。
◎ ?シュヴァルグラン
2歳時にはG3京都2歳S?着、出世レースのエリカ賞?着など早くから素質の片鱗は見せていた。
なかなか軌道に乗れなかったが、昨秋から頭角を現してきた。
500万下から一気の3連勝で前走は『年長さん達』を一蹴してみせた。
春の最大目標はもちろん天皇賞。
完全に軌道に乗った今、重賞制覇でハクをつける！
◯ ?レーヴミストラル
1年前の1月、1800mの未勝利戦をようやく勝った。
そこからアザレア賞→青葉賞と2連勝、共に2400mだった。
昨秋の復帰戦も2500mのAR共和国杯を選択。
5ヶ月の休み明け、のちの有馬記念馬ゴールドアクターに0秒4差の?着。
長丁場での資質は間違いなく高い。
それを思えば、金鯱賞の2000mは短かすぎたか（笑）
この距離に戻れば、間違いく巻き返してくる！
▲ ?プロモントーリオ
前走のAR共和国杯は2番人気の支持を受けるも、?着と微妙な着順。
道悪がこたえたようだが、内容は悪くなかったと。
1年4カ月の【超】長期休養明けで1600万下をポン勝ち。
いわゆる『2走目のポカ』だったか。
斤量55kgの据え置き、前走の鞍上は弟のクリスチャン。
アニキのミルコで再度浮上する！
注 ?ベルーフ
前走の中山金杯で◎を献上した同馬。
『鞍上:ベリーが起爆剤となる！』と書いた。
が…起爆スイッチが思いのほか早く作動。
挙句にはラチを飛越し、ウイナーズサークルへ進入→表彰台を破壊…。
もう言うことありません。
ちなみに池江厩舎はJRA重賞で52勝。
このうち10勝は外国人ジョッキーで挙げたものだ。
今回はテン乗りマクドノー、災い転じて福となす！か？
△ ?シャドウダンサー
しかし、1600万下の生活が長すぎるわ（汗）
馬柱6走分を見ると、常に1番人気?3番人気。
最後まで集中できれば強さを発揮するが、ここ2戦は自らヤメてる。
その点を考慮し、中間の調教で3頭併せの『真ん中』に入れ、闘魂注入！
課題さえクリアできれば能力は高い馬。
今回は人気の呪縛からも解放されるだろう。
人気のない角居厩舎の馬は何だか怖い…。
【３連単１頭軸】?→????→????
点数を絞って勝負するしかない！
投資配分は自己責任でね。
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