◎ ?ワールドエース
春のマイラーズCを1分31秒4で勝ちあがった京都マイル戦のレコードホルダーで舞台に不足なし｡
前走の毎日王冠はまさかの13着｡
私が思うに、同馬は【右回り専用】だと。
人気でも◎筆頭やむなしと判断。
ガンバレ！ブドー！ちゃんとブーツ履いててくれよ！
◯ ?フィエロ
マイラーとしての高い資質はこれまでの成績が示している。前走も休み明け初戦にスワンSを選択したのも､このマイルCSに向けた最終調整であることは明らか｡
京都巧者で一気の相手強化も素質は見劣らない｡
気になるのはユーイチのユル?い乗り方だけ。
▲ ?ロゴタイプ
圧倒的な強さで皐月賞を制した実力馬である事を考えれば､物足りない成績が続く。
意外なことに関西圏への遠征が初とは…どっちに転ぶか。
鞍上には社台御用達のルメールで必勝体制。
この馬、外国人騎手だと（4.0.1.2）の好成績。
注 ?ミッキーアイル
春の安田記念は古馬の壁に阻まれ､馬場やペースを考えても｢負けるべくして負けたレース｣かと。
スピード能力と勝負根性は一連の内容からも証明済みで､能力上位は明らか｡
他馬と競ると、ややムキになる傾向がある。自分との戦い｡
△ ?グランデッツァ
2番人気だった前走の毎日王冠は｢この馬向きのﾚｰｽではなかった｣と関係者に悲観の色はない｡
類稀なスピードの持続性が真骨頂であることは､4走前の大レコードからもわかる｡
高速決着が続く京都だからこそ浮上する1頭｡
☆ ?タガノグランパ
7ハロンからマイル、徐々に距離を延ばしダービー､そして菊花賞でも大崩れしなかった。
一気の距離短縮だが､マイル戦対策としてスタートから気合いをつける調整過程｡イメージだけで軽視するにはあまりにも危険。
【３連単２頭軸】
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