【愛知杯(2018)】重賞初挑戦でウオッカの2013となるタニノアーバンシーが鞍上M・デムーロジョッキーで格上挑戦へ!

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末、中京競馬場で行われるG3の愛知杯ですが、
超良血馬となるウオッカの仔、タニノアーバンシーが格上挑戦の身ながら
鞍上M・デムーロジョッキーで参戦と楽しみな一戦ですね。

馬名:タニノアーバンシー(5歳・牝馬)
馬主:谷水氏
管理:角居師
父:シーザスターズ
母:ウオッカ
母父:タニノギムレット

あのウオッカの仔から3年連続で父シーザスターズを配合し期待をされた仔ですが、
ウオッカの2011のボラーレは2戦0勝で亡くなり非常に残念でした。
そしてウオッカの2012のケースバイケースが6戦で2着が最高ながら引退し、
繁殖に上り今はオルフェーヴルの仔がお腹にいる状況。
そしてウオッカの2013となるこのタニノアーバンシーは、
全14戦して【4523】と既に4勝し1600万下の身ながら安定した成績を残してます。
が、この血統だと超良血馬ではあるが大物感が感じれなくやはり物足りない…
因みにウオッカの2015となる、

馬名:タニノフランケル(3歳・牡馬)
馬主:谷水氏
管理:角居師
父:フランケル
母ウオッカ
母父:タニノギムレット

が、デビュー済みですが4戦して【1111】と未だ500万下の身で、
この馬も父が偉大なフランケルですが大物感は…

そんな仔達ですが今回はG3の愛知杯に重賞初挑戦が格上挑戦となりますが、
鞍上は心強いM・デムーロJ【1200】を配し牝馬限定で52キロのハンデ。
更には休み明けの前走を叩いて2戦目と正に一発を狙ってきた感じで、
陣営にとってはこれほど心強い事はないので好結果を期待されてると思いますが、
デムーロJは元々サンタフェチーフで参戦予定で除外となり、
このタニノアーバンシーに騎乗という流れですのでどうなんでしょうかね?^^;

ライバルは56キロのトップハンデ馬となるマキシマムドパリでしょうか。
2走前はG1のエリザベス女王杯で勝ち馬モズカッチャンに、
0.2秒差の4着と掲示板を確保した実力。
他にもクインズミラーグロは近2走のG2・G1では崩れるもG3に限れば、
安定感がありこれも末脚を生かせればライバルと、
曲者も揃っておりタニノアーバンシーがどこまでやれるか見ものですね。

何とかして最強牝馬ウオッカから超大物が出てきて欲しいのですが、
なかなかうまくいかない現状ですが先ずはタニノアーバンシーが、
好結果を出して母ウオッカに贈ってあげれるといいですね!

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