どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今回はロードカナロア産駒で母は阪神JF勝ちのローブティサージュを出した
プチノワールの2016となるブランノワールを紹介したいと思います。
馬名:ブランノワール(2歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:須貝師
父:ロードカナロア
母:プチノワール
母父:シングスピール
はい、その母プチノワールですが
プチノワール2009
ウィズザフロウ(父アグネスタキオン/牝馬)
プチノワール2010
ローブティサージュ(父ウォーエンブレム/牝馬)
プチノワール2012
ニエロ(父ステイゴールド/牝馬)
プチノワール2014
ステイオンザトップ(ステイゴールド/牡馬)
プチノワール2015
ブレイニーラン(ディープインパクト/牡馬)
この中で代表産駒はプチノワール2010で父がウォーエンブレムとなった
ローブティサージュが20戦3勝でしたが見事デビュー3戦目で
阪神JF(G1)を制しました。ただ、クラシックは桜花賞5着、
オークス9着、秋華賞11着と2歳時の強さはどこへ!?となり
不振が続きましたが、G3のキーンランドCを勝利したものの
2015年のスワンSで競争中止のまま引退、繁殖へと上がりました。
そして2015のブレイニーランは全5戦で未だ未勝利も
4戦連続1番人気に支持されるなど期待されてますが、
着順は【0320】と勝ち切れずも安定感は抜群。
父がディープインパクトとなり早めに勝ち上がると思ったのですが
思うように勝ち切れてませんね。
そして今回ブランノワールは父が牝馬2冠のアーモンドアイや
重賞勝ちのステルヴィオを出したロードカナロアとなり
同2騎の配合からこの配合は非常に興味をそそられます。
馬体重は440キロ弱ともう一回り成長してほしいのが本音。
ローブティサージュ以来大物が出てませんが、
このロードカナロアが久しぶりの大物になる可能性も!?
デビューが楽しみな1頭です!