【POG】ロードカナロア産駒で母スピニングワイルドキャットの2018となるフライングバレルの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

ダノンスマッシュの全妹という事で期待したくなりますね!父はロードカナロアで母スピニングワイルドキャットの2018となるフライングバレルをご紹介したいと思います。

フライングバレルのプロフィール

馬名:フライングバレル(2歳・牝馬)
馬主:ロードホースクラブ
管理:安田(隆)師
募集額:4,800万円
父:ロードカナロア
母:スピニングワイルドキャット
母父:ハードスパン
デビュー予定:2020年8月2日(日) 新潟 芝1200m
鞍上予定:三浦(皇)ジョッキー

巻き返して欲しいが、産駒はまだ1勝…

父はロードカナロアと、先週は2018世代での勝ち星がなく産駒はフォドラの1勝。バウンスシャッセの仔やムーンライトダンスの仔、バイラオーラやシユーマの仔等も控えてますが、昨年のクラシック世代が厳しかっただけにこの世代はで大きく巻き返して欲しいところだが、現時点での今の結果から半信半疑な私もいますが、何とか大物が出てくるといいですね。

ダノンスマッシュに続け!

母のスピニングワイルドキャットですが、米国産のハードスパン産駒。現役時は特に目立った活躍もできないまま、通算6戦1勝で引退し母のハリウッドワイルドキャットは
BCディスタフ等G1・3勝の血だけに繁殖へと上がっており、セールで落札後タピットを受胎したまま国内へ。繁殖生活で代表産駒と言えば京王杯SC(G2)等重賞を5勝しているダノンスマッシュ(父ロードカナロア/牡馬)で、G1には未だ手が届かないがそろそろ出番が回ってきても!?と思わせる活躍。ただ、その後は活躍馬が出ないがこの2018もダノンスマッシュ同様ロードカナロアを配合された、フライングバレルがデビューを迎えようとしています。

スプリント戦が適距離か!?

預託先はそのダノンスマッシュを管理する安田(隆)師となれば、俄然期待したくなります。兄のダノンスマッシュとはあまり似ていないという感じですが、調教も好タイムを出しデキも良く評判もかなり良さげ。馬体は約450キロで操縦性も良さそうですね。個人的に馬自体にはかなり期待したいものの、距離がダノンスマッシュ同様マイルまでこなせるかな?という点、そして先週の予定していたレースを回避しここへ目標を切り替えました点、最後に鞍上が三浦(皇)Jというのが気になるが、競馬は走ってみないとわからない。骨っぽい馬も揃う番組になりそうですが初戦から期待したいですね。
本番が楽しみです!

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