【POG】モーリス産駒で母アンチュラスの2018となるインフィニタスの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

新種牡馬で2歳で産駒は29勝も、まさかの重賞未勝利という結果だが父の晩成の血が…!?。父はモーリスで母アンチュラスの2018となるインフィニタスをご紹介したいと思います。

インフィニタスのプロフィール

馬名:インフィニタス(3歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
募集額:2,000万円
管理:清水(久)師
父:モーリス
母:アンチュラス
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2021年1月9日(土) 中京 芝1600m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー

2歳重賞未勝利も今週末こそ!?

父はモーリスとなり昨日開催された年明け金杯日の2018世代では、新馬勝ち及び未勝利勝ちはありませんでした。今週末のそしてフェアリーSには出走馬がいなそうですが、シンザン記念には福永J騎乗のピクシーナイトや、金杯(ヒシイグアス)で早くも結果を出した松山J騎乗のカスティーリャ、そして幸J騎乗のルークズネストが出走予定だけに産駒として初重賞制覇となるか!?個人的にはとても気になる私です。

ルーラーシップ産駒の2番仔は長距離砲

母はアンチュラスとなり、ディープインパクト産駒ですね。現役時はファンタジーS(G3)で後の重賞4勝したアイムユアーズに0.2秒差の2着の後、阪神JFでジョワドヴィーヴルに0.5秒差の5着と素質を片鱗を魅せたと思ったがその後は主な活躍はできず。通算22戦2勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活は、2番仔のルーラシップを配合したアンティシペイト(牡馬)が金杯開催日の長距離レースの万葉S(OP)で2番人気に支持され4着と好走をしております。因みに2400mを超えてからの安定味が増しており長距離適正が高いという事でしょうね。

鞍上はレジェンドの武(豊)ジョッキーは魅力!

そんな中、新種牡馬のモーリスを配合されたインフィニタスが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は清水(久)師でデビュー戦は中京マイルとの事。調教も良さげですし馬体も400台後半?との話しも出てますし、成長力も父がモーリスならまだまだ見込めそう…また、本番の鞍上が武(豊)Jとの事で陣営の期待度は高いと思えてしまいます。芝の新馬戦が少ないだけにこぞって有力なライバル馬が参戦してくる状況ですが、アンチュラスの3番仔がどんな結果を出してくるか!?、馬名もカッコいいですし結果が楽しみな私です。

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