どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
コチラも来たら仕方ないで切ったクラヴェルが3着に入ってしまいました…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 12 ヤシャマル 4着(8番人気)
3連勝の勢いで5番人気に推された前走エプソムC(G3)で、奇しくも初重賞挑戦は甘くなく9着。とは言え勝ち馬とは0.7秒差で、経験も生きるだろうし別定戦からハンデ戦替わりの54キロは魅力あり。東京で4勝の実績から新潟は3着1回も問題なし。鞍上は4着以下なしの菅原(明)J【0121】で配当妙味も垣間見え好走を期待する。
◯ 9 アドマイヤポラリス 着(番人気)
2、3勝クラス連勝で挑んだ前走、初重賞挑戦だった目黒記念(G2)が、5番人気に推されるも13着と厳しい結果。敗因は?だが、今回はG3に下がり2000m【2330】に55キロはハンデキャッパーが見込んだ証!?。テン乗りはともかく鞍上が唯一気になるが現時点で14番人気…ここまで人気が落ちるなら一発を期待する。
▲ 10 ラーゴム 着(番人気)
重賞勝利を含むデビュー4戦が嘘の様な折り合いを欠き、皐月賞10着に日本ダービーで12着。3ヶ月の休養で気性の成長はどこまで!?ろ、前回のメイケイエールが頭を過るが…3歳の53キロに鞍上は池添Jと、父オルフェーヴルの主戦なら。更に同レースで3歳時のブラストワンピースを勝利へ導いた手腕で復活を期待してみたい。
△ 17 トーセンスーリヤ 2着(3番人気)
前走函館記念が2着に3馬身差を付け圧勝から、個人的に札幌記念へと思いきや早々にコース形態がガラリと替わるここへ参戦も新潟大賞典(G3)で勝った舞台。57.5キロの斤量を背負う状況も、サマー2000シリーズ制覇ヘ向け陣営の本気度を感じる。大外枠は内が荒れており好都合で、鞍上は今夏充実さを感じる横山(和)Jで期待する。
× 2 ザダル 着(番人気)
個人的にはプリンシパルS勝ちにセントライト記念3着今の実績から、前走エプソムCでは“遅過ぎた”と思わせる重賞初勝利。その勢いで挑むは新潟重賞だが、関越S(OP)で上がり32.8秒で2着に3馬身差の圧勝。上がりタイムから平坦コースの方が末脚の威力は増しそうでここも好勝負を期待する。
の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線外ラチ沿い一杯の大外から一気に差し切った12番人気のマイネルファンロン、
2着は勝ち馬の内で一旦は先頭に立った3番人気のトーセンスーリヤ、
3着は2着馬の内から52キロの軽量を活かした2番人気のクラヴェルでした。
奇しくも4着…
我が本命の◎ヤシャマルですが結果4着となりました。やや真ん中の外より12番のゲートでしたがスタートはスッと出れ内を身ながら中団のへ。1角までは中団を1頭ポツンという形で前を追走しました。道中は折り合いも付き淡々と流れる流れで3角で前に取り付いた感じから4角で徐々に外に出し直線へ。その直線では馬場の真ん中からグイグイ脚を伸ばすも綺麗な馬場を通った馬が結果良かったということですね。うーん、惜しい競馬でした。
外枠マイネルファンロンが1着!?…
予想的には、1着は柴田(大)Jがサーパスに騎乗で度外視したのが誤算のマイネルファンロン、2着はやはりサマーシリーズ2000制覇へ意欲的だったトーセンスーリヤ、3着は3戦連続予想から外し曲者鞍上だなと思わせたクラヴェルでした。結局外ラチ沿いの芝で綺麗なところを走った順でゴールという感じ…内を通ったザダル等は厳しい結果となってしまいましたがここまで差が出るのは何だかなぁ…と思ってしまった感じですが、コレも競馬。馬場を読むのも必要ですし、予想はハズレはハズレ。3連単が264,560円と超が付く高配当でしたが当てる事ができませんでした。それに両メインで◎は3、4着ながら来たら仕方ないで切った馬が…共に来られては…ホント情けない予想でした。
次週は土曜に秋華賞TRの紫苑S、日曜にセントウルSと京成杯AHが開催です。秋のG1がもうすぐですね…そろそろエンジンをかけたいと思っている私です。