どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半兄は重賞勝ち馬だけに父が替わりどう出るか気になるところです。父はドゥラメンテで母ブルーダイヤモンドの2019となるソクラテスをご紹介したいと思います。
ソクラテスのプロフィール
馬名:ソクラテス(2歳・牡馬)
馬主:近藤英子氏
管理:音無師
生産:レイクヴィラファーム
父:ドゥラメンテ
母:ブルーダイヤモンド
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2021年9日19(日) 中京 芝2000m
鞍上予定:ルメールジョッキー
先週は新馬戦で2着が2回も勝鞍は…
父はドゥラメンテとなり、先週の2019世代では新馬戦ではアカデミー、そしてスコールユニバンスが共に2着と惜しい競馬。未勝利戦ではオヤノナナヒカリが11着にミシロフェイスが4着。アスター賞(1勝クラス)には出走馬がなかった為、残念ながら産駒としての勝鞍を挙げる事ができませんでした。2歳リーディングサイヤーでも上位に付けてるだけに古馬も含め今後の活躍を期待していますが、悲しいかな亡き父となりましたが大物が現れるのも期待している私です。
G1馬ヴィクトリーや重賞3勝のリンカーンがいる血統
母はブルーダイヤモンドで母はグレースアドマイヤと重賞3勝のリンカーンや、皐月賞馬となったヴィクトリー等がいる血統のディープインパクト産駒ですね。現役時は残念ながら6戦して勝鞍を挙げる事なく、ダート1戦を含む通算6戦0勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活にて代表産駒と言えば、AJCC(G2)を制したアリストテレス(父エピファネイア)でしょう。デビューは9月で2戦目に勝ちがあり、その後が若駒S(L)とすみれS(L)を共に2着と勝ちきれず春のクラシックへは出走できない状況。そして夏を迎え、古馬相手に2連勝から挑んだ菊花賞(G1)ではあのコントレイルをあわやに追い詰める2着と奮闘した2番仔でした。
アリストテレスのコンビで更なる活躍を!?
そんな中、ドゥラメンテを配合された4番仔のソクラテスが今週末デビュー予定となっております。預託先はもちろん兄のアリストテレスを管理する音無師で心強い。そしてデビュー戦は19日(日)の中京芝2000mで、エピファネイアからドゥラメンテに替わりどう出るか?だが鞍上は兄で重賞勝ちをしたルメールJとなれば俄然期待度は高まります。が、気になるのが調教のタイムはともかくまだ余裕さの感じる馬体な印象を受けた。何せ同レースにはノースヒルズの期待馬で武(豊)Jを配すトゥデイイズザデイや、川田Jを配したソリダリティが出走予定だけにレースまでに仕上がるという事だろうか?。何れにせよデビューするからには良い態勢でデビューを迎えて欲しいですね。どんな結果になるか気になります。