どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ラフィアン×手塚師で昨年に続き期待したくなります。父はゴールドシップで母マイネソルシエールの2019となるマイネルメサイアをご紹介したいと思います。
マイネルメサイアのプロフィール
馬名：マイネルメサイア(2歳・牡馬)
馬主：サラブレッドクラブラフィアン
管理：手塚師
募集額：1,800万円
生産：ビッグレッドファーム
父：ゴールドシップ
母：マイネソルシエール
母父：ロージズインメイ
デビュー予定日：2021年12日18日(土) 中山 芝2000m
鞍上予定：戸崎ジョッキー
先週は厳しい結果の産駒…
父はゴールドシップとなり、先週の新馬戦ではマイトシップのみが出走でしたが10着。そして未勝利戦ではウェルシュゴールドが14着にカヨウネンカが8着、イエローウィンが6着にキントリヒも6着、更にヴァーグエスタードが15着にホワイトエーレが16着と多数出走しましたがかなり散々な状況で、産駒として1勝も挙げることができませんでした。うーん、昨年の2018ではユーバーレーベンがオークスを制しましたが、この2020世代は未だ厳しそうな状況…昨年のG1に制覇に続けと良い産駒が出てくるといいですね。
フローラSで権利取りからオークス出走の母
母はマイネソルシエールでロージズインメイ産駒ですね。現役時はデビュー2戦目で初勝利を挙げた後、5戦勝てずにオークスTRのフローラ賞(G2)で突如激走し2着から本番オークス(G1)では12着、その後秋華賞(G1)で9着と牝馬クラシックへの出走は叶ったものその後も活躍ができないまま、通算22戦1勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、オルフェーヴルやスクリーンヒーロー、ディープブリランテ等など配合するも、全馬1勝止まりと活躍馬が出ず。因みに2020は、2017のトゥールドマジ(2勝)と同じで全妹となるスクリーンヒーローを配合されてますがどう出るか楽しみですね。
ユーバーレーベンを思わせる…
そんな中、ゴールドシップを配合された5番仔のマイネルメサイアが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は母も管理し、2016のコンステレーションに次いで仔は2頭目の手塚師との事。また、デビュー予定は18日(土)の中山芝2000mを戸崎Jを配しており、調教は順調そうでもう少しデビューが遅れるかなと思いましたが、年内デビューは関係者も嬉しい限り。気性はおとなしく距離は血統からも中距離タイプっぽく、ラフィアンからユーバーレーベンを思わせる期待をしてしまうのは私だけでしょうか。初戦でどんな走りを魅せてくれるか楽しみです。
