2022年 高松宮記念(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週の3月27日(日)には、スプリントG1の高松宮記念が中京競馬場で開催されます。また、ドバイワールドカップにて遠征の為ルメールJを始め川田JにデムーロJ等など国内トップJが抜けたG1戦となります。そして朝日杯FS(G1)馬のサリオスとグレナディアガーズが共に初のスプリント戦へ参戦とこれまた予想を難解にさせる悩ましいところ。面白いメンバー構成で着順が変われば高配当も!?。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中京競馬場 高松宮記念(G1) 芝1200メートル

レシステンシア:父ダイワメジャー×母父リザードアイランド 横山(武)J

メイケイエール:父ミッキーアイル×母父ハービンジャー 池添J

ライトオンキュー:父シャマルダル×母父レイヴンズパス 横山(典)J

サンライズオネスト:父ダイワメジャー×母父ジャングルポケット 武(豊)J

グレナディアガーズ:父フランケル×母父ハーリントン 福永J 

シャインガーネット:父オルフェーヴル×母父ゴーンウエスト 田辺J

サリオス:父ハーツクライ×母父ロミタス 石橋(脩)J

トゥラヴェスーラ:父ドリームジャーニー×母父アドマイヤコジーン 鮫島(駿)J

ロータスランド:父ポイントオブエントリー×母父スキャットダディ 岩田(望)J

エイティーンガール:父ヨハネスブルグ×母父アグネスタキオン 秋山J

ナランフレグ:父ゴールドアリュール×母父ブライアンズタイム 丸田J

レイハリア:父ロードカナロア×母父マンハッタンカフェ 亀田J

ダイアトニック:父ロードカナロア×母父サンデーサイレンス 岩田(康)J

ファストフォース:父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー 柴山J

ジャンダルム:父キトゥンズジョイ×母父サンデーサイレンス 荻野(極)J

キルロード:父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー 菊沢(一)J

クリノガウディー:父スクリーンヒーロー×母父ディアブロ 松岡J

ダイメイフジ:父アグネスデジタル×母父ダンスインザダーク 小沢J

上位人気も混戦模様!?

1番人気は…阪神JF勝ち馬で桜花賞、NHKマイルC、スプリンターズS、香港スプリントで2着の実績を持つ横山(武)Jに乗り替わりのレシステンシアでしょうか。ただ、デビュー3連勝を含む重賞4勝で折り合い難も快勝されてきた強心臓池添J騎乗のメイケイエールも侮れない1頭。その他にも前走3番手から強引に押し切り重賞3勝目を挙げた岩田(康)J騎乗のダイアトニックや、初スプリント戦に挑むG1馬2頭で福永Jに乗り替わるグレナディアガーズと、石橋(脩)J騎乗に乗り替わりが決まったサリオス辺りも上位人気になりそうですね。

波乱を巻き起こす馬達も…

その他にも、荻野(極)Jと手が合いオーシャンS快勝から挑むジャンダルムや、前走豪快に追い込み2着とダイアトニックに迫った鮫島(駿)J騎乗のトゥラヴェスーラ、前走メイケイエールに0.1秒差2着の田辺J騎乗シャインガーネット、武(豊)J騎乗のサンライズオネストやこの距離初ながら重賞2勝を挙げる岩田(望)J騎乗のロータスランド等など、目移りが激しくなるメンバー構成。

あっさり上位陣で決まるか!?、それとも伏兵馬が絡むか!?難解ですが楽しみなG1戦です。

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