2022年 宝塚記念(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末6月26日(日)には、阪神競馬場で宝塚記念(G1)が開催されます。今年はメンバーも面白味もあり、エフフォーリアやデアリングタクトの巻き返しは!?、そしてファン投票1位になったタイトルホルダーと海外G1を制したパンサラッサの逃げ争いも気になります。更に魅力の馬も参戦してきておりますが、個人的には波乱を期待したいところ。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

阪神競馬場 宝塚記念(G1) 芝2200メートル

タイトルホルダー:父ドゥラメンテ×母父モティヴェーター 横山(和)J

エフフォーリア:父エピファネイア×母父ハーツクライ 横山(武)J

デアリングタクト:父エピファネイア×母父キングカメハメハ 松山J

パンサラッサ:父ロードカナロア×母父モンジュー 吉田(豊)J

ヒシイグアス:父ハーツクライ×母父バーンスタイン レーンJ

ポタジェ:父ディープインパクト×母父オーサムアゲイン 吉田(隼)J

ディープボンド:父キズナ×母父キングヘイロー 和田J

アリーヴォ:父ドゥラメンテ×母父ハーランズホリデー 武(豊)J

オーソリティ:父オルフェーヴル×母父シンボリクリスエス ルメールJ

メロディーレーン:父オルフェーヴル×母父モティヴェーター 団野J

ウインマリリン:父スクリーンヒーロー×母父フサイチペガサス 松岡J

アイアンバローズ:父オルフェーヴル×母父ロイヤルアンセム 石橋(脩)J

ステイフーリッシュ:父ステイゴールド×母父キングカメハメハ 坂井(瑠)J

マイネルファンロン:父ステイゴールド×母父ロージズインメイ デムーロJ

アフリカンゴールド:父ステイゴールド×母父ゴーンウエスト 国分(恭)J

ギベオン:父ディープインパクト×母父ゴーストザッパー 西村J

グロリアムンディ:父キングカメハメハ×母父ブルエアフォース 福永J

キングオブコージ:父ロードカナロア×母父ガリレオ 横山(典)J

という感じでしょうか。

上位人気想定は!?

前走天皇賞・春(G1)で2着に7馬身差の圧倒的強さを魅せ、ファン投票1位となった横山(和)J騎乗のタイトルホルダー。そして前走大阪杯(G1)で9着に敗れたが、3歳でコントレイルやクロノジェネシス、グランアレグリア等などを負かし年度代表馬となったG1・3勝で横山(武)J騎乗のエフフォーリアが巻き返してくるか!?。その他ペースの鍵を握る1頭で同型の兼ね合いが気になるも、ドバイターフ(G1)を逃げ切り1着同着となった吉田(豊)J騎乗のパンサラッサも侮れない1頭。そして前走ヴィクトリアマイル(G1)で1年振りに出走も、勝ち馬に0.5秒差の6着と底力を魅せた無敗の牝馬3冠馬で松山J騎乗のデアリングタクト。更に大阪杯(G1)でG1馬の仲間入りとなった、リアルダビスタ金子氏所有のポタジェ辺りが人気しそうでしょうか。

その他にも虎視眈々と…

国内G1では5、4着も香港C(G1)ではあのラヴズオンリーユー相手にアタマ差2着の際どい競馬をしたレーンJ騎乗のヒシイグアスや、右回りが気になるが…ジャパンC(G1)で2着にドバイシーマクラシック(G1)で3着のルメールJ騎乗オーソリティ。小倉大賞典(G3)勝ちから挑み前走大阪杯(G1)で勝ち馬に0.1秒差の最速上がりタイで3着になった武(豊)J騎乗のアリーヴォ、堅実さの和田J騎乗ディープボンドに、動きが良くなった松岡J騎乗のウインマリリン、ダート4連勝で前走アンタレスS(G3)で2着とダートから転戦で福永Jを配してきたグロリアムンディは未知の魅力も!?。

そんなこんなで、人気どころを切りたい私には目移りする馬が多い。週末までにしっかり吟味して5頭を決めたいところ。上半期を締め括るのはどの馬か!?、非常に楽しみですね!

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