どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
次週の4月17日(日)には、牡馬クラシック第一弾の皐月賞(G1)が中山競馬場で開催されます。フルゲート18頭で抽選対象馬もいるが、何より既にメンバーが超豪華極まりないという状況。直行や別路線組に、新星等などがこの本番前に困惑させる要素が多く出てきました。さすがに穴党はともかく、本命党でさえも予想は迷いそうですね。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
中山競馬場 皐月賞(G1) 芝2000メートル
《優先出走馬》
ドウデュース：父ハーツクライ×母父ヴィンディケイション 武(豊)J
ビーアストニッシド：父アメリカンペイトリオット×母父ネオユニヴァース 和田J
デシエルト：父ドレフォン×母父キングカメハメハ 岩田(康)J
アスクビクターモア：父ディープインパクト×母父レインボウクエスト 田辺J
サトノヘリオス：父エピファネイア×母父サンデーサイレンス 岩田(望)J
ボーンディスウェイ：父ハーツクライ×母父プラティニ 石橋(脩)J
《賞金上位馬》
イクイノックス：父キタサンブラック×母父キングヘイロー ルメールJ
オニャンコポン：父エイシンフラッシュ×母父ヴィクトワールピサ 菅原J
キラーアビリティ：父ディープインパクト×母父コングラッツ 横山(武)J
ジオグリフ：父ドレフォン×母父キングカメハメハ 福永J
ジャスティンパレス：父ディープインパクト×母父ロイヤルアンセム デムーロJ
ジャスティンロック：父リオンディーズ×母父アッミラーレ 戸崎J
ダノンベルーガ：父ハーツクライ×母父ティズウェイ 川田J
ダンテスヴュー：父キングカメハメハ×母父フレンチデピュティ 吉田(隼)J
マテンロウレオ：父ハーツクライ×母父ブライアンズタイム 横山(典)J
ラーグルフ：父モーリス×母父ファルブラヴ 丸田J
トーセンヴァンノ：父ヴァンキッシュラン×母父ファンタスティクライト 未定
《抽選対象馬 1/4》
オウケンボルト：父フェノーメノ×母父オウケンブルースリ 未定
ナニハサテオキ：父ジャングルポケット×母父プリサイスエンド 水野(猛)J
メイショウラナキラ：父ドゥラメンテ×母父パントレセレブル 未定
父グランドライン：父ドゥラメンテ×母父ディラントーマス 三浦(皇)J
という感じでしょうか。
上位3頭が人気を分け合う！？
1番人気は…東スポ2歳S(G3)以来異例の直行で挑むルメールJ騎乗のイクイノックスか？、それとも
ホープフルS(G1)を快勝した横山(武)J騎乗のキラーアビリティか？、はたまた共同通信杯(G3)で圧巻の強さを魅せつけた川田Jに乗り替わるダノンベルーガの3頭が上位争いをすると想定している私ですがどうでしょうか。
マイル王者にG1・2着馬も虎視眈々と…
ただ他にも、2歳マイル王者の武(豊)J騎乗ドウデュースにホープフルS(G1)で2着でMデムーロJに乗り替わる騎乗のジャスティンパレス、共同通信杯(G3)で2着となった福永Jへ乗り替わるジオグリフ、初芝の若葉S(L)でいきなり勝ちをもぎとった岩田(康)J騎乗の底が見えてないデシエルトに弥生賞(G2)勝ちのた田辺J騎乗のアスクビクターモア、京成杯(G3)を制し重賞勝ちの勢いがある菅原J騎乗のオニャンコポン、きさらぎ賞(G3)組の横山(典)J騎乗マテンロウレオに同レース2着で吉田(隼)Jに乗り替わるダンテスヴュー等など目移りの激しいメンバー構成。
まだ抽選対象馬もおり、力関係が見えてない部分も多く取り捨てが難しいところ。さて、どの馬が1冠目をもぎとるのか非常に楽しみなレースです！
