2023年 フェブラリーステークス(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったドライスタウトが飛びましたが、レモンポップが1着。堅い決着でした…そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 3 ケンシンコウ 10着(12番人気)
過去最短の距離&ペースにも戸惑った印象の前走根岸Sで6着も、上がり2位の末脚で詰め寄った。ダ1700~1800mを主戦場も詰めが甘い中、距離短縮の方が…!?。今回ユニコーンSで3着のマイル【1012】にテン乗りバシュロJの手腕に期待する。

◯ 12 セキフウ 11着(11番人気)
3走前の武蔵野Sで手前を替えず12着、前走根岸Sでは集中して走らず13約と気性面が災いしてる現状。反面サウジダービー(G3)やユニコーンS(G3)で2着の実績もあり、2走前にはドライスタウトに僅か0.2秒差。まともに走れれば…で期待する。

▲ 2 □外シャールズスパイト 9着(5番人気)
芝G1勝ち馬で、ダート勝ちなしの同馬はメンバー中トップのプレレーティング。このレースに莫大な費用をかけ自費で参戦する関係者に、日本の馬場を知る鞍上モレイラジョッキーを配した。史上初参戦が本気度MAXと見て一発を期待する。

△ 15 レッドルゼル 2着(3番人気)
近3戦がG1を含むダ1200m3戦で、2、1、4着と好走もやはり昨年6着に敗れたマイルはやや気がかり。ただ、調教では長めから追われ好時計をマーク等次走ドバイGシャヒーンの叩きとは思えず、主戦川田J【6214】で昨年のリベンジを期待する。

× 10 テイエムサウスダン 14着(8番人気)
前走根岸S(G3)で勝ち馬に2.4秒差の14着は敗因不明も逆に度外視する。マイルG1では昨年このレースの2着でかしわ記念(G1)で3着の実績。大敗後も状態は良く、鞍上が継続のルメールJでも配当妙味あり。今度こそ!?の巻き返しを期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切った1番人気のレモンポップ、
2着は直線外からグイグイ末脚を伸ばした3番人気のレッドルゼル、
3着は出遅れて後方から豪快に追い込んだ4番人気のメイショウハリオでした。

直線で前が塞がれ追えず…

我が本命の◎ケンシンコウですが結果10着となりました。内目の3番枠からスタートでしたが、スッと出れ前走同様後方へ下げて1角へ。その1角では後方5番手の内に位置取り。道中は折り合いも付き、腹を括って自身の形でどこまで追い込めるかのじっくり脚を溜める形。3~4角でもジッと脚を溜めてやや前との差を詰め直線へ。その直線では馬場の真ん中を選んだが…前に馬が前に馬がと塞がれる騎乗は勿体ない競馬。上そして上位馬が前の方にいただけに、後方からの競馬では厳しかったですね。

上位馬決着で3連単4桁配当…

1着となったレモンポップは、来たら仕方ないで切りましたが“一時保留”も何のその強いの一言でした。2着の我が予想△のレッドルゼルは一瞬交わす勢いと思うもやはり距離か最後は指しきれず。3着のメイショウハリオはあの出遅れ+鞍上が落ちそうな感じから立て直して最後のあの豪快な末脚は驚異でしたね。3連単は7,700円で、5着のアドマイヤルプス以外は人気馬決着と穴党の出番なし。はい、私の予想は無謀と思えるドライスタウトとレモンポップとメイショウハリオ切りでしたが、結局勝ち負けレベルの馬たち。このレベルなら大波乱を予想してみましたが…残念ながら思惑通りにはかず。これも競馬ですし、堅い決着なのではい次!って感じです。

次週は土曜は重賞がなし。日曜には中山記念(G2)と阪急杯(G3)が開催されます。その中山記念(G2)には、シュネルマイスターやスタニングローズにソーヴァリアントやヒシイグアス等などが参戦と楽しみ。どの馬が勝つのか気になります。

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