2023年 阪神大賞典(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったディープボンドは飛びましたが、4着ならもう少し…そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 9 ゼーゲン 9着(7番人気)
前走休み明けだったが、9戦振りの勝鞍は過去最長の3000mでステイヤーの資質を見せた。今度はG2と重賞勝ち馬ズラリで相手強化必至も、鞍上はこのレース8勝を挙げる武(豊)Jに堀調教師管理馬。勝ち切るはともかく馬券圏内で期待する。

◯ 4 サンレイポケット 6着(6番人気)
昨年夏以降の戦績でピークを過ぎた印象も、2走前のCC(G3)でソーヴァリアントに0.4秒差。今回初の3000mで適正は?…という感じだが、JCと秋天で4着の経験値に重賞の阪神で4、3着と好走。テン乗り坂井(瑠)の新味にも期待してみる。

▲ 11 アフリカンゴールド 4着(10番人気)
昨年重賞初勝利となった前走京都記念では、自身の競馬が出来ず9着。8歳になり菊花賞以来の3000mだが、父ステイゴールドの血に追い切りの動きも良化で、単騎逃げが見込めるこのメンバーでスタートが決まれば…あれよあれよの一発を期待してみる。

△ 3 ジャスティンパレス 1着(2番人気)
菊花賞3着から挑んだ有馬記念で着順は7着も、2着以下とは0.7秒差内。再び距離3000mに戻り相手関係も楽、更に阪神【1010】と鞍上強化必至の2戦2勝ルメールJへ手変わりもプラス。パワーアップ馬体で好走を期待する。

× 1 ボルドグフーシュ 2着(1番人気)
菊花賞2着から挑んだ有馬記念では、勝ち馬イクイノックスは相手が悪かったが他G1馬を押さえ2着。中団から後方で7戦連続上がり最速の末脚に、再度3000mでの長距離適正に鞍上川田Jとなれば好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線内から馬の間を抜けて一気に突き抜けた2番人気のジャスティンパレス、
2着は早めに動き直線馬場の真ん中から脚を伸ばした1番人気のボルドグフーシュ、
3着は2着馬の外からラスト一気に脚を伸ばした5番人気のブレークアップでした。

“マジック”も出ず、直線でも見せ場なく…

我が本命の◎ゼーゲンですが結果9着となりました。真ん中やや外9番枠からのスタートでしたが、スッと出た後はやや後方からにない1角へ。1角では後方3番手の内にポジション取り。道中は中団のやや後ろにポジションを上げ、ゆったりとしたペースで折り合いも付き落ち着いた感じで前を追走。2周目で中団に位置取り3角でジワジワポジションを上げ4角で前との差を詰めて直線へ。その直線では内目で脚を伸ばすも前が止まらず残念ながら相手になりませんでした。正直このメンバーなら前に行って欲しかったが…天才には天才の考えがあっての事ですから仕方ないですね。

堅い決着でしたが、クビ差逃げ粘って…

1着となったルメールジョッキーの鞍上が光ったジャスティンパレスに、馬体重が大幅プラスだった2着のボルドグフーシュは我が裏本命△×でしたが共に強い競馬。3着のブレークアップがこの距離でも最後の脚の伸びは目を見張りました。3連単は4桁配当で穴党の出番がない3,860円と言いつつも、上位1、2着はほぼ堅いと踏んでた通りになりました。その為、人気薄のゼーゲンやアフリカンゴールドを狙って少しでも…と思ったが奇しくもアフリカンゴールドが4着。クビ差なら踏ん張って欲しかったが…鞍上の差もあったかなという感じでした。1頭ヌケのハズレで無念です。

次週は土曜に毎日杯(G3)と日経賞(G2)が、日曜には高松宮記念(G1)と、マーチS(G3)が開催されます。毎日杯の頭数が頭数だけにケンも視野にいれてる私ですが、目移り満載の高松宮記念(G1)に全力投球したいところ。どの馬は今年の春の短距離G1を制するのか楽しみです。

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