2016 フェブラリーステークス 予想

あてたろうの競馬予想 G1レース

今日のあてたろう予想!

今年で33回目となるフェブラリーS。
とはいえ、G1に格上げされたのは1997年から。
初代チャンプは4歳馬だった「シユコウウインディ」
懐かしいわ、嚙みつきウインディ(笑)

同競走ではこれまでも世代交代を思わせるレースもあった。
昨秋からのダート重賞の結果から、今年は勢力図か変わるのか?

そんなオレの予想は…。(小倉はケンします)

◎ ?ノンコノユメ
昨春の青竜S以降、3歳ダート路線で連戦連勝。
秋は古馬相手に58kgの酷量を背負うもG3武蔵野Sを快勝。
4連勝で挑んだG1チャンピオンズCでは伏兵牝馬サンビスタを捕らえ切れず?着。
そのサンビスタは引退、強敵のホッコータルマエはドバイ狙いで回避。
5戦4勝3着1回の東京に舞台が替わるのも好条件。
昨日の雨の影響で脚抜きの良い馬場も味方しそう。
主役は揺るぎない!「ノンコの夢」は今日叶う!!

○ ?ベストウォーリア
意外なことに「中央の重賞」勝利は3歳時のユニコーンSと1400mのプロキオンS連覇のみ。
フェブラリーSは2年連続参戦し、?着と?着。
地方重賞を含めると、南部杯の連覇、かしわ記念?着とれっきとしと『ダートマイルG1馬』だ。
実際、ここまでダートのマイル戦は10戦して(5.2.2.1)
唯一、着外に敗れたのはまだ経験が浅かった4歳時のフェブラリーSだった。
昨年と同じ「年明け初戦のぶっつけG1」だが、『鉄砲』の方が走るタイプ。
1年ぶりに戸崎に手綱が戻るのも心強い。
三度目の正直で今年は突き抜ける!

▲ ?モーニン
デビューからここまで6戦5勝3着1回。
負けた1戦は初重賞挑戦だったG3武蔵野S。
まぁ、負けた相手がノンコノユメとタガノトネールだからね。
2度目の重賞挑戦となった前走G3根岸Sは文句なしの内容。
1400mでの好走が目立ち「スピードを最大限に活かせるのは1400m」の印象。
だが、東京ダート1600mの準OP・秋嶺Sではハイペースを追走し、余力十分の2馬身半差で勝利。
激化しがちなG1の舞台は追走にも絶好の条件、変にモマれなくて済む外枠も歓迎だろう。
ちなみにミルコは昨秋の天皇賞からG1で??????着の戦績。
G1でこれほど頼りになる男はいない!

注 ?タガノトネール
5番人気に甘んじたG3武蔵野Sでは「ノンコノユメ」をハナ差まで追い詰める大健闘。
その後、距離適性の関係で根岸SからフェブラリーSへのローテを早くに明言していた。
その根岸Sでは?着敗退…。
これにより現在9番人気とトネール株は大暴落。
が、あくまで前走は本番前の叩き台。
ここまで1200mや1400mで好走、未だに1600mでは未勝利。
だが、マイルG1南部杯で?着、G3武蔵野Sでもハナ差の?着と昨秋から連対圏内。
距離適性から『中央ダートG1』を獲れる機会はここを逃すと、来年の同レースになりそう。
鞍上の柴田大知とは(1.2.0.1)と相性良し!
渾身の騎乗をする!

△ ?アスカノロマン
昨秋、5か月半の休み明けで挑んだ「G3 みやこS」?着。
次走はOPの「ベデルギウスS」で?着。
叩き3戦目の前走「G2 東海S」では完全なるワンサイドゲームの勝ちっぷり。
明け5歳の年明け初戦で初タイトルを”強い内容”で獲得。
昨春まで中央重賞では歯が立たない印象だったが、素質馬がようやく本格化したようだ。
G1初挑戦かつ、東京マイル未経験だが、前走のような競馬ができれば?着はある!
軽視された前走V組が穴を呼ぶ?
黙って狙い撃て??

【3連複5頭BOX】?????
配分は自己責任でね。
一応、???はチョー厚め推奨します!

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