あてたろうです。
昨日の宝塚記念で◎を献上したドゥラメンテは2着。
「稍重発表」だったとはいえ、瞬発力がまったく意味をなさないタフな馬場。
それでも上がり最速の脚(36秒1)を繰り出し、1番人気の面目は”連対”という形で辛うじて保ってみせた。
しかし、本来のポテンシャルからすれば、ブッチギリで勝ってもおかしくない馬。
先週のニュースでも書いたとおり、ドバイ遠征組には鬼門のレースか(汗)
これで10頭中、8頭が走っていまだ勝ち星なし。
安田記念のリアルスティールしかり、まるで”何か”に取り憑かれているよう。
それと、ずっと勝てなかった「ディープインパクト産駒」はようやくマリアライトで終止符を打った。
そもそも2006年に”ディープインパクト”自身が勝って以来だから。
まぁ”キレ”が信条の産駒でもマリアライトは母型の血に道悪で走れる下地があったからね。
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